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ロボロ先輩と話しているとそれを見ていた2人が騒ぎ始めたので朝食を食べに向かった。
ci「なんかもう飯食う気無くなったわ」
syp「差を見せつけられたよな」
「も、もう、ごめんって！」
rbr「お前らが行きたい言うたやん！俺が奢ったるから行くで！」
先輩の口から「奢る」という言葉が出ると2人は早歩きをして私達に早く来いと表してるように見えた。
「2人とも早いよ…、あー疲れた…」
ci「何食おっかなー！先輩の奢りやしな」
rbr「チーノ、お前ちょっとは考えろよ？」
syp「こっからここまでとか」
「ショッピくんそんなに食べれなくない？」
ci「ゾムさん呼ぼや！」
rbr.syp.A「「「やめろ」」」
朝からファミレスに来て先輩のお金で沢山食べようとしている2人組。私はメニューのスイーツ欄を見ていた。
rbr「Aはやっぱ甘いもん好きなんやな」
「お、覚えてたんですね…」
小さい頃、ロボロ先輩の家でケーキを食べる時、ロボロ先輩と食べたいものが被ってしまって先輩に譲ってもらったことがあった。その時、ケーキを食べた私は幸せそうな顔をしていたらしい。
ci「確かに〜結構どこでもスイーツ食ってるよな」
syp「飯食った後でも『デザートは別腹』言うてアイス食ったりしてるしな」
「い、言わないでショッピくん！！」
rbr「へぇ〜、3人で結構遊んでるんやな」
ロボロ先輩はにこにこして2人の話を聞いていたが私は恥ずかしさで死にそうだった。
「もう私の話はいいから！早く食べて学校行こうよ！」
rbr「チーノ、またAの話聞かせてやw」
ci「いいっすよ〜」
仲良く4人で朝食を食べて学校にギリギリで着きました。
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人外(プロフ) - ころころさん» ありがとうございます､､､！更新は遅くなっちゃうんですが楽しんでください！ (3月29日 12時) (
レス) id: 068bf257aa (このIDを非表示/違反報告)
ころころ - こんにちは！！ この作品めっちゃ面白いしキュンキュンしました！ これからも応援してます！！！！ (3月23日 21時) (レス) id: fffe1ff48f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しの | 作成日時：2024年1月15日 2時
