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2人に飲み物を用意しているとチーノくんはソファーに寝転んでクソデカため息をついていた。
「ほら、お茶用意したよ」
ci「おっサンキュ〜」
syp「DDR以外動かないから変な筋肉使ったかもしれん…」
「雑魚草」
ci「ﾌｯ、雑魚ですねぇ」
2人でショッピくんを煽っていたらチーノくんは足を変な方向に曲げられそうになっていた。ショッピくんはやはりそういう予備軍…これは暴行罪…？
「いやいや…違う…」
syp「ん？雑魚って言ったこと取り消す？」
「え、あ〜……うん！」
ci「あれ絶対取り消さへんわ……い"た"っ！？」
「え、ちょっとショッピくん！？チーノくんの骨折れる！！！」
私が止めに入ってチーノくんの足が折れることは無かった。けどショッピくんは少し不機嫌そうな顔をしたままだった。
「はぁ…これはチーノくんも悪いからね？」
ci「え〜ごめんって〜」
syp「嫌やな。なんか奢れや」
「あ、私もなんか食べたい！チーノくんの奢りでなんか買いに行こ」
syp「いいやん、コンビニ近いし行こうや」
ci「嫌やって〜俺いま金欠」
syp「うるせえ行くぞ」
「何食べよっかなー♪」
ci「ちょ、待ってやぁ〜俺疲れたんやけど〜」
3人で外に出て言い合いがありながらもコンビニで欲しいものを買ってまた家に戻った。
テーブルを囲んで座ると買ったものをパーティー開けして広げ始めた。
「ショッピくんそれ、何買ったの？」
syp「ん？ドリアン味の飴」
ci「お前さ、俺の金で変なの買うのやめろや」
チーノくんの言葉を無視してドリアン？味の飴の包みを開けるショッピくん。飴から包みが無くなると変な匂いが漂ってきた。
syp「くっっっっさ」
「は、鼻壊れる…」
ci「あかんこれ吐きそう」
ショッピくんはそっと包みに戻して「袋ちょうだい」と要求してきてコンビニの袋を渡した。
syp「明日生徒会室に差し入れするわ」
「わ、私は知らないからね…」
ci「お、俺も…」
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人外(プロフ) - ころころさん» ありがとうございます､､､！更新は遅くなっちゃうんですが楽しんでください！ (3月29日 12時) (
レス) id: 068bf257aa (このIDを非表示/違反報告)
ころころ - こんにちは！！ この作品めっちゃ面白いしキュンキュンしました！ これからも応援してます！！！！ (3月23日 21時) (レス) id: fffe1ff48f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しの | 作成日時：2024年1月15日 2時
