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4限が終わって、ショッピくん達が来るのを待っているとドアにノックが掛かって来たのかと思ってドアの前まで行って開けるとショッピくん達ではなかった。
kn「あ、おった」
「え、こ、コネシマさん…」
kn「あの先生おらんのか、入るで」
私を押し退けて保健室に入っていくコネシマさん、いきなりの事で訳が分からなかったけど恐怖心が私を襲ってきた。私はその場で耳を抑えてしゃがんでしまった。
kn「お前ずっとここおったんか…ってどうした？！なんでしゃがんどるん？！」
「し、しょ…っぴ…く、ん」
コネシマさんは近くに来て背中をさすってくれたけど、その手が上に行く度恐怖心が増していった。
このまま背中を何かで刺されるんじゃないか、私が結花さんを突き飛ばしたから、今は何を言われてるんだろう、もう一度謝った方がいいのかな、ロボロ先輩の大事にしていた人を傷つけてるのに学校に戻ってきて…
syp「A〜…ってコネシマさん何してるんすか…？Aから離れてください」
ci「A、A？俺らや、顔上げ」
コネシマさんの手は剥がされて顔を上げるとチーノくんがいた。彼の顔を見て少し落ち着いきた。
「ち、チーノ…くん…こ、コネシマさんに、ごめんなさいって、言わなくちゃ…」
ci「俺から言っとくから、ショッピと座っとき。コネシマさんちょっと…」
ショッピくんに座られていたコネシマさんはショッピくんが離れてチーノくんに腕引っ張られて廊下を出て行った。
「あんな対応とったら、ダメなのに…ごめんなさい…」
syp「あれは先輩が悪いからいいんや、謝ることない」
「け、けど！結花さん傷付けてコネシマさんの顔見たら泣いたのに…やっぱり私が悪いよ、」
syp「顔見て泣いたのはしょうがないやろ、俺らとあった時もそうやったやん」
「だから気にすんな」と後ろから頭を撫でてくれた、ショッピくん達が来てくれてだんだんさっきのテンションに戻ってきた。コネシマさんが戻ってきたら謝ろう、ちゃんと。
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人外(プロフ) - ころころさん» ありがとうございます､､､！更新は遅くなっちゃうんですが楽しんでください！ (3月29日 12時) (
レス) id: 068bf257aa (このIDを非表示/違反報告)
ころころ - こんにちは！！ この作品めっちゃ面白いしキュンキュンしました！ これからも応援してます！！！！ (3月23日 21時) (レス) id: fffe1ff48f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しの | 作成日時：2024年1月15日 2時
