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頭が真っ白になって階段から自分で落ちた結花さんを見ると悲鳴を上げて助けを求めた、耳が痛くなるほど叫んでいて私は怖くて動くことが出来なかった。
悲鳴が聞こえて出てきたのか生徒会のメンバーが集まってきて階段を急いで降りて結花さんを心配する人達がいれば、私に質問を投げてくる人達がいた。
rbr「柊さん！だ、大丈夫か？なんや、何があったんや？」
結花「ロボロくん…帰ろうと思ったらAちゃんとばったり会ってそしたらいきなり階段に連れてこられて突き飛ばされちゃって…」
「ち、ちがう！そんな事してn」
rbr「A？今は柊さんが話しとるやろ？後で聞くからちょっと待てや」
ロボロ先輩は私を睨んで低い声でそう言って大好きだった声が耳を塞ぎたくなって涙が出そうになった。結花さんは私が言ってもないことを言って、私がロボロ先輩の事を好きなことも言い始めた。
rbr「ありがとうな柊さん、でA。まずは謝ろうな？」
「わ、私はほんとに突き飛ばしたりなんてしてない！」
rbr「なんやA、人に謝る事も出来んくなったんか？Aはいつからそんな悪い奴になったんや？」
どうやら結花さんの話を信じ込んでいるっぽい。そんなに仲良くなれたんだ、私は10年弱ずっと一緒に居たのに。
「ゆ、結花さんすみませんでした…」
結花「私もごめんなさい、Aちゃんの気持ち分からずにロボロくんと話しちゃって…」
未だに履きなれない短いスカートをクシャクシャに握って泣くのを抑えるけれど2人の姿を見るだけで色んな感情が出てきて頭がおかしくなりそうだった。
gr「ところでAは本当に突き飛ばしたのか？」
生徒会長、グルッペン･フューラー
目の前に立っていた生徒会長さんは階段を1つ降りて話し始めた。
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人外(プロフ) - ころころさん» ありがとうございます､､､！更新は遅くなっちゃうんですが楽しんでください！ (3月29日 12時) (
レス) id: 068bf257aa (このIDを非表示/違反報告)
ころころ - こんにちは！！ この作品めっちゃ面白いしキュンキュンしました！ これからも応援してます！！！！ (3月23日 21時) (レス) id: fffe1ff48f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しの | 作成日時：2024年1月15日 2時
