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?「あの………さっ。」
時計の秒針が動く音まで聞こえきそうな静かな部屋に彼の声が響き、私はドキッとした。
?「その…名前なんてゆうの??」
A「えっ!私ですか!!!!!、?」
いきなり名前を聞かれたもんでビックリして、この部屋には誰もいないのに私ですか!なんてことを聞き返してしまった。
?「ふはっ ! そうだよ!この部屋君しかいないじゃんっ!」
A「そ、そうですけど!」
2人目を合わせて笑った。
A「私はAっていいます。ここの家の近くの桜田高校に通ってます!」
?「へぇー、Aちゃんか〜!俺は八乙女光!」
そう言って、次は彼が自分の自己紹介を始めた。
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作者名:りんごちゃん | 作成日時:2017年3月17日 13時