秘密。/ JW (ページ5)

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「もう終電？時間あっという間ですね」

『せやな、また来てええ？』

「もちろん！待ってます」

『ほんま？そしたらまた来るとき連絡するわ』

「ありがとうございます！お気をつけて」

『ほんならね～！』

__ カランカラン

『おっと、失礼』

？「こちらこそすみません」

「え」

？「 ... あ」

？「ん？どないしたん？」

黒服「ようこそ ... あれ Aさん
お知り合いですか？」

「いえ、ようこそ」

... なんで

黒服「２名様ですね、ご案内致します」

なんでこのタイミングで

黒服「 Aさん」

「あ、はいっ」

黒服「ご指名続きでお疲れやと思うんですけど
またご指名です」

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最悪

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「失礼します」

？「お前バイトってここなんや？」

「なんで来たん

藤井さん」

流星「何でって仕事終わりや
お前がさん付けって違和感あるなぁ」

「ここでは呼び捨てで呼べへんもん」

流星「呼び捨ての前にさぁ

俺、お前の学校の保健教師」

退学決定や ...

「お隣は？」

照史「あ、桐山って言います～！」

「初めまして、お酒何にされます？」

照史「えーっと ... 流星と同じやつ！」

流星「俺と酒の好みちゃうやん」

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そこからの記憶はほぼ無いまま閉店時間になった

「お疲れ様です！」

「「「お疲れ様～！」」」

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なんて言い訳しようかな ...

もう言い訳は通用しないか ...

なんて考えて足取りが重い

「藤井め ... 」

流星「呼んだー？」

「呼んだ .... は？」

ぱっと横を見ると

セダンタイプの車に寄りかかってる藤井の姿

革靴をコツコツ鳴らして近づいて来る

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流星「行くぞ」

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作者です！

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ありがとうございます (；＿；)

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これからもよろしくおねがいします！

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