秘密。/ JW (ページ3)

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望side

望｢あ！！！｣

帰り道校門を潜ろうとした辺りで
Aちゃんを見つけた

ここは話しかけんと後悔する ..！

望｢ Aちゃん！１人なん！？｣

｢え、うんせやで｣

びっくりしつつも答えてくれた

望｢ほんまに！？友達は？｣

｢部活とか委員会とかあるんやって｣

望｢ Aちゃんは何も入ってないん？｣

｢うん、バイトあるし｣

これや！これを聞かな！

望｢バイトって何してるん？｣

｢秘密｣

えぇ ... 玉砕やん

... まぁ簡単には教えてくれへんか

望｢やっぱり教えてくれへんかぁ ...
しげも教えてくれへんって言っとったから｣

｢ごめんね｣

望｢ええねん！でもやっぱ遊び行きたいし
聞きたい！教えて！｣

俺が両手を合わせながらそういうと

Aちゃんは少し下を向いてぼそっと、

｢遊びに来れる場所ちゃうよ｣

望｢えっ？なに？｣

｢ん？なんでもないで？
バイト遅れるしもう行かな！
また明日、小瀧くん｣

望｢あ、また明日っ｣

聞こえないふりしてみたけど

〝遊びに来れる場所ちゃうよ〟

そう言った ... よな？

俺が遊びに行けへん場所ってある？

もしかして俺の年齢的にアウトな所？

... いやいや、それ言ったら
Aちゃんだってだめなはず

今日１日それが気になって寝れなそうや ...

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作者です！

評価が ... えええ ... (☝ ՞ਊ ՞)☝

お豆腐メンタルやられました ()

(^ワ^=) の前髪復活を見て元気出します。

そして！

次は Aちゃんのバイト先が分かり、
いよいよメインのあのお方が登場しますよ！

では！

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