・ ページ12
『将聖、ちょっと1回休も？次全体のレッスンあるし、そっちも本当は休んで欲しいけど出たいでしょ？だからこっちだけでも一旦休もう？』
将「やらせて、できるから、、」
『ちょっと頑張りすぎたんだよ。休むのも大事。』
将「でもやんないと、、、」
『大丈夫。ここまでの振りはちゃんと入ってた。俺見てたもん。後半部分はまた別の日、ちゃんと絶対教えるから。見ててもいいから今は休んで？お願い。』
将「、、、わかった、、」
ﾌﾟﾙﾙﾙ ﾌﾟﾙﾙﾙ ﾌﾟﾙﾙﾙ
ん？皇輝くん？？
📞
皇[あ、もしもし？長瀬？]
[そうだけど、、どうした？あ、将聖？]
皇[そう、将聖。具体的に状況聞きたくて、、]
[えっとね、、ちょっと長くなるけどいい？
皇[大丈夫、お願い。]
[最初っから話すと、ダンス中盤ぐらいまでやって、休憩入れたのね。そしたら将聖休憩せずに前半分の振りの確認しだしちゃったからさすがに持たないと思って声掛けたの。休憩して？って、でも大丈夫の一点張りで、それで10分ぐらいあとかな、ふと見たら座り込んで既に過呼吸になってて、慌てて声掛けて呼吸促したけど全然焦点合わなかったのよ。そしたら海琉が声掛けてくれてやっとどんどん焦点もあってきて呼吸も戻ってきたって感じ。時間的には多分15分とかそのくらい。けどなかなか俺の声も入んないし過呼吸になっちゃってた時間も長かったから一応星輝に連絡お願いした。]
皇[ありがと、今は落ち着いてる？]
[うん今はね、でも次全体あるからとりあえず後半の振り入れは休んでてもらおうと思ってるとこ。]
皇[そうね、]
[あと1個気になったことあるんだけど、、]
皇[なに、どうした]
[過呼吸なって俺が最初に声掛けた時、パニックっぽくなっててごめんって謝られたのさ、それで海琉が声掛けたらこわい？みたいなこと言っててさ、なんかただの練習のし過ぎじゃない気がして、、]
皇[、、そっか、ちょっと気にしてみる。海琉にも聞いてみるわ、ありがと。]
[うん、よろしく。このあと場所第2だよね、]
皇[そうそう、4時からね、]
長[了解でーす、じゃあまた後で。]
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 175人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ｓｍ推し - 熱が下がって元気になってもメンバーの皆が過保護になるお話を書いてほしいです(^^♪。楽しみにしていますのでりりさんのペースで書いてくださいm(_ _"m) (4月17日 2時) (
レス) id: 944bdeebdc (このIDを非表示/違反報告)
ｓｍ推し - お返事ありがとうございます(^^♪。全然待ちますよ(^^♪。ではお言葉に甘えてお願いします！内村君が高熱が出たのにレッスンに来て倒れてしまいメンバーの皆に甘やかされながら看病してもらうお話をお願いします。 (4月17日 2時) (レス) id: 944bdeebdc (このIDを非表示/違反報告)
りり(プロフ) - ｓｍ推しさん» コメントありがとうございます😌リク頂いても、すぐには書けないため、積極的には募集してないです🥲もしどれだけでも待ちますと思ってくださるなら、今書いているお話の次に書きたいと思いますので是非リク内容を書いていただければと思います🤍 (4月15日 23時) (レス) id: c8e912896d (このIDを非表示/違反報告)
ｓｍ推し - 初めまして(^^♪。りりさんの書くお話が好きでいつも楽しく読ませて頂いてます！リクエストしたいのですが構いませんか？これからもファンとして陰ながら応援していますので無理なさらず頑張って下さい(^^♪。 (4月15日 22時) (レス) id: 944bdeebdc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りり | 作成日時：2024年3月15日 23時
