・ ページ2
15分後、、、
『檜山くん〜時間です、おはようございます』
檜「、、、んん、、くぼか、、ありがと」
『起きました？、、って！檜山くん顔色悪くないですか！？』
檜「ん、、いったぁ、、、」
『え、大丈夫ですか？？』
檜「いや、大丈夫、大丈夫」
小「いや、大丈夫じゃないですよ、めっちゃ顔色悪いですよ？」
檜「ちょっと頭痛いだけ。大丈夫だから、あ、他の人には言わなくていいからね？」
『、、、分かりました、けどなんかあったら絶対言ってくださいね！？』
檜「大丈夫だって」
『あ、あと、髪の毛やっぱメイクさんにやってもらうんで檜山くんはギリギリまで休んでてください！』
檜「え、あ、いいの？ありがと。今度やってあげるよ。」
『いいんです！今度お願いしますね！』
それからしばらく経ったけど檜山くんは相変わらず顔をしかめてる。
『檜山くん〜？ほんとに皇輝くんに言わなくていいですか？』
檜「あー大丈夫大丈夫、ちょっと頭痛いだけだし薬飲んできてるから、」
小「俺らでも気づくんだからきっとすぐバレるんじゃないっすか？」
檜「まあ〜バレたらバレたでその時に、ね？」
『まあ檜山くんがそう言うなら、、』
やっぱり体調良くないじゃん。しかも薬飲んできてるって朝からじゃん。
皇輝くんとかに言っとこうかなって思ったんだけどそれは檜山くんに怒られそうだったから一応檜山くんと同級生で一緒に舞台控えてる黒田くんにだけ連絡しておいた。僕らだけじゃ不安だし、、
黒田side
✉️
久保廉
黒田くん、おはようございます。
檜山くんが体調悪いみたいです。誰にも言うなって言われたんですけど一応黒田くんにだけ連絡しておきます。
朝一番で久保から連絡が来た。どうやら光成が体調良くないらしい、、
誰にも言うなとか口止めされてるけど、さすがに久保と将聖では抱えきれなくて連絡してきたんだろうな、、
まあとりあえず様子見いっとくか、
ガチャ
『光成いる〜？』
檜「いるけどなに？」
『あ〜いたいた、ちょっといい？』
檜「いいけど、、」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 175人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ｓｍ推し - 熱が下がって元気になってもメンバーの皆が過保護になるお話を書いてほしいです(^^♪。楽しみにしていますのでりりさんのペースで書いてくださいm(_ _"m) (4月17日 2時) (
レス) id: 944bdeebdc (このIDを非表示/違反報告)
ｓｍ推し - お返事ありがとうございます(^^♪。全然待ちますよ(^^♪。ではお言葉に甘えてお願いします！内村君が高熱が出たのにレッスンに来て倒れてしまいメンバーの皆に甘やかされながら看病してもらうお話をお願いします。 (4月17日 2時) (レス) id: 944bdeebdc (このIDを非表示/違反報告)
りり(プロフ) - ｓｍ推しさん» コメントありがとうございます😌リク頂いても、すぐには書けないため、積極的には募集してないです🥲もしどれだけでも待ちますと思ってくださるなら、今書いているお話の次に書きたいと思いますので是非リク内容を書いていただければと思います🤍 (4月15日 23時) (レス) id: c8e912896d (このIDを非表示/違反報告)
ｓｍ推し - 初めまして(^^♪。りりさんの書くお話が好きでいつも楽しく読ませて頂いてます！リクエストしたいのですが構いませんか？これからもファンとして陰ながら応援していますので無理なさらず頑張って下さい(^^♪。 (4月15日 22時) (レス) id: 944bdeebdc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りり | 作成日時：2024年3月15日 23時
