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待合室
檜山side
皇輝が検査とかしてる間俺たちは入れないから待合室で待ってるんだけど、尚大がみんなに説明してくれたのかな、連絡が止まらない。
黒「大丈夫だよね、、」
『大丈夫だよ、大丈夫。』
海「檜山くん！！」
『あ、海琉、』
黒ちゃんと待合室で待ってたら深田と海琉が来た。
思ったより早かったからまだ皇輝検査終わってないや。
深「皇輝くんまだ検査中？」
黒「うん、そろそろだと思うんだけど、」
海「そっか、、、」
ガラッ
黒「皇輝くん！」
『どうだった！？』
皇「落ち着いて、笑」
黒「落ち着いてって言われても、」
皇「簡単に言うと、手も腰も2ヶ月は安静って言われた。ダンスもアクロバットもできない。後でみんなのとこ戻ったらちゃんと説明するから。」
海「そんな、、、」
皇「海琉？落ち込まないで？俺が海琉に怪我させたくなくてこうなったの。海琉が怪我する方が俺のダメージも大きいんだから。」
海「でもダンスできないって、」
皇「それは2ヶ月だけ。幸い2ヶ月は舞台もライブの予定もない。だから大丈夫。」
海「、、」
皇「さ、戻ろ？みんなにも説明しなきゃだし、、」
『多分尚大がみんなに状況伝えてくれてていっぱい連絡来てた。』
皇「それなら尚更早く戻んなきゃじゃん」
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撮影スタジオ
織山side
『、、、、っていうことがあって、今檜山と黒ちゃんが病院連れてってます。』
湧「え？それ結構大怪我？」
『照明で腰打ったのと、転んだ時に手首もちょっとやばいかもって言ってた。』
『多分もうちょっとしたら帰ってくると思うから、帰ってきたらまた、声かけるから、心配かもしれないけどやることある人は、そっちいってください。』
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りり(プロフ) - 緑 さきさん» コメントありがとうございます🙇🏻♀️とても励みになります。これからもぜひ楽しんでください😌 (3月11日 15時) (
レス) id: c8e912896d (このIDを非表示/違反報告)
緑 さき - りり様初めまして。こちらのお話、いつも拝見させていただいています。また来ます。りり様のペースで書いていってください。応援しています。 (3月6日 11時) (レス) id: 2c057ab78a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りり | 作成日時：2023年11月14日 22時
