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スタジオ
深田side
スタッフ「お待たせしました！前は左から織山くん田村くん川��くん後ろ左から黒田くん深田くん檜山くんでお願いします。」
全「わかりました！｣
皇「海琉！！！｣
スタッフさんに言われた場所に移動しようと歩き始めた時に俺の後ろにいた皇輝くんの声がスタジオに響いた。
『え、、？』
びっくりして振り返ると想像もしない光景が広がっていた。
檜「皇輝！！大丈夫！！」
皇「いった、、」
檜「皇輝？深呼吸して、、大丈夫。」
皇「はぁ、うん、ふぅ、ふぅー」
皇輝くんが倒れてて、横に照明が倒れてる。
『え！どうしたのこれ』
黒「海琉が立ってた後ろから照明倒れてきたのを皇輝くんが庇った、、」
なるほど、、、皇輝くんは檜山くんに任せて俺は海琉かな。
檜「ごめん誰かマネージャーに車お願いしてきて？」
黒「あ、行ってくるよ！」
『海琉？おいで。大丈夫。』
海「ごめんなさい、、、皇輝くん、ごめんなさいっ、、」
皇「かいる、、？だい、じょうぶ、、泣いたら目腫れるよ、、？」
『海琉、俺と一旦楽屋戻ろ？』
海「いや、でも、、、」
檜「海琉、楽屋戻ってな？」
『ほら、皇輝くんには檜山くんと黒ちゃんと織山くんもいるから、ね？』
海「うん、、」
俺は海琉を連れて楽屋に戻った。
檜山side
『皇輝？どこ打った？』
皇「腰、と手着いた時に手首捻ったかも、、」
『とりあえず動かないで、頭は打ってない？』
皇「それは大丈夫、」
スタッフ「すみません！大丈夫ですか、、？」
織「ごめんなさい、撮影後日改めてでも大丈夫ですか？｣
スタッフ「大丈夫です、ほんとにすみません。確認したはずだったんですけど、、」
織「では、申し訳ないですけどまた後日でお願いします。」
黒「光成！すぐ行けるっぽい、皇輝くん動ける？」
『光輝そっちから支えてくれる？』
黒「おっけい、おり！楽屋から皇輝くんの荷物持ってきて欲しい！」
織「わかったとってくる。先下行ってて？」
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りり(プロフ) - 緑 さきさん» コメントありがとうございます🙇🏻♀️とても励みになります。これからもぜひ楽しんでください😌 (3月11日 15時) (
レス) id: c8e912896d (このIDを非表示/違反報告)
緑 さき - りり様初めまして。こちらのお話、いつも拝見させていただいています。また来ます。りり様のペースで書いていってください。応援しています。 (3月6日 11時) (レス) id: 2c057ab78a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りり | 作成日時：2023年11月14日 22時
