仕事に真剣だからこそ Ku.K 高熱 ページ2
Ka.Kside
織｢ねぇ、なんで真剣にやれないの？さっきから何回もウトウトして。疲れてるから眠い？それを仕事に持ち込むの？｣
え〜織山さん。ただいま大激怒中でございます。あ、申し遅れました。わたくし川��皇輝です。
今日はコンサートの打ち合わせ。5忍の打ち合わせなんだけど、渉が仕事で来れなくて、織山もこの打ち合わせの後に仕事があって、でも織山が修正してきてくれた意見を入れて決めなきゃいけないことが色々あったからみんな真剣に話し合いをしていたんだけど
黒ちゃんが話し合いにあんまり参加してなかったんだよね、しかもちょっとウトウトしちゃってて、、
遡ること20分前…
織｢この曲はこっちから出たいから、みんなでこの曲が終わったらこっちに移動したいんだけど、時間どうかな｣
皇｢いいと思う。時間は行けるよ、間に合わせる。｣
織｢拓実は多分移動したあとの曲の次がまた戻らなきゃ行けないかもなんだけど、大丈夫？｣
北｢僕は大丈夫、行けるよ｣
織｢そしたら、こっちに移動してから衣装チェンジで、お願いします。｣
皇｢りょうかい。｣
北｢わかった。｣
黒｢…｣
皇｢黒ちゃん？黒ちゃん！起きてる？聞いてた？｣
黒｢はっ！ごめん！もう1回聞いてもいい？｣
織｢はぁ。あのさ、俺次あるんだよ。時間ないの。しっかり聞いててくんない？｣
黒｢ごめん。ほんとに。もう一度おねがいします。｣
織｢この曲はこっちからステージに出たいから、前の曲終わったらこっちに移動して衣装チェンジにして欲しい。時間は間に合うはず。｣
黒｢わかった。ありがとう。｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 147人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りり(プロフ) - 緑 さきさん» コメントありがとうございます🙇🏻♀️とても励みになります。これからもぜひ楽しんでください😌 (3月11日 15時) (
レス) id: c8e912896d (このIDを非表示/違反報告)
緑 さき - りり様初めまして。こちらのお話、いつも拝見させていただいています。また来ます。りり様のペースで書いていってください。応援しています。 (3月6日 11時) (レス) id: 2c057ab78a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りり | 作成日時：2023年11月14日 22時
