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「…優しくって言ったのに」
魘「うん。優しくしたよ?優しく噛んだ♡」
布団の中で魘夢に抱きしめられる。
結局あの後布団に移動した。
意外とがっしりしている彼の胸に顔を埋める。
魘「Aの血、だいすき♡ 正直人肉より好きだよ♡」
「もう。人間の頃は私の肌が好きって言ってたよ」
魘「鬼なってから噛む力が倍になったからね。もちろん肌も好きだよぉ♡」
つぅーと背中を撫でられる
くすぐったくて少し笑うと、魘夢もにこっと笑った
「そういえば、あの方に呼ばれたんでしょ?大丈夫だったの?」
魘「うん。大丈夫。最近のこと聞かれただけ。そのうちAも呼ばれると思うよ」
「えぇ、こわぁ…」
ふふふ、と、魘夢は笑いながら私の髪を撫でた。
魘「大丈夫。Aはあの方のお気に入りだから。」
「え、いつの間に」
さぁね♡と言いながら私の上に馬乗りになる魘夢。
服を着ていないから、身体の状態は丸わかりです。
…あぁ、元気ですねいつも通り
魘「…あと5回はシたいんだけど…いいよねぇ…♡」
「…拒否権ないじゃんそれぇ…」
もー、と言いながら私は彼の首に腕を回した。
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