∴新しい元号でたね∵ ページ3
真白はスマホを弄りながらポ〇チのうす塩を食べていた。
その様子を見ながら銃兎はポ〇チのコンソメを食べていた。
『銃兎、今日新しい元号でたね』
「そうですね」
『私さ、新しい元号が出る前にその新しい元号を当ててみようって言うのをツ〇ッターでやってたんだけどその予想の元号見てみる?』
「どうせ面白くないので見ません」
銃兎が見ないと言っているが真白はスルーし予想した元号を見せようと銃兎にくっついた。
『これ、惜しくね?
麗姫(れいき)』
「お前は厨二病か」
『厨二病に謝れしょっぴきうさちゃん』
「しょっぴくぞ厨二ねこちゃん」
『は?ねこちゃんとか可愛いかようさちゃん』
「は?うさちゃんとか気持ち悪いかよねこちゃん」
『いやいや、そこは便乗して可愛いかよって言うはずだろ』
そう言うと真白は銃兎の膝の上に寝転がった。
ちなみに銃兎が座っているのはソファの上である。
「おもっ
太ったか?」
『口の中にスマホとポ〇チぶち込むぞ』
そう言いポ〇チを掴み口に入れようとするとベリっと膝の上から剥がされ真白は転がる。
『ひでぇーなおい
ポ〇チ突っ込まんから別に乗るぐらいならいいだろ?
おーい 無視すんなー
もう乗ってあげねーぞー』
「…乗るだけだぞ」
そう言い真白また銃兎の膝の上に寝転ぶ。
何だかんだ銃兎は真白の事がめちゃくちゃ好きなのだった。
━━━━━━━━━━━━━━━
『てかなんでポ〇チの味コンソメなんだよ』
「普通コンソメだろ」
『お?なんだなんだ?戦か?
「望むところだ塩猫」
━━━━━━━━━━━━━━━
途中から元号とほぼほぼ関係ないですね←
by作者
夢野先生ハッピーバースデー!!!!
夢野先生これからもぽっせで仲良くしてください!!!
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:アルカリ電解水@鯖缶 | 作成日時:2019年3月31日 15時