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大野side
お昼ご飯を食べて、平野とお父さんを呼び出した。
縁側に座り、話を聞く事にした。
大野「元気ないけど、どうした？」
平野「潤君に、廉を取られそうで。」
櫻井「永瀬に、潤を取られそうで。」
大野「平野、永瀬は取られないから。お父さん、潤はお父さんって、さっき寝言で言ってたから。二人共そんな顔しないの、大丈夫だからね。」
二人共嫉妬してたんだね、子供って単純なんだから、間に受けちゃダメなのにね。
『パッパ！』
後ろから走って来て、思いっ切りお父さんに抱き着いたうちの可愛子。
もう一人、平野に抱き着いた廉。
櫻井「どうした？」
『パッパ、チュキだよ。』
櫻井「ありがとう、パパも好きだよ。」
『キャッキャ。』
平野「廉。」
永瀬「好きやで。」
平野「俺も好き。」
この二人は、付き合ってるのかなぁ。
それはそれでいいとして、二人共笑顔になったから良かった。
お母さん疲れたから、昼寝するけど。
潤は、お父さんに任せますか。
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優希(プロフ) - ももんがさん» ありがとうございます。 (2020年10月15日 11時) (
レス) id: 55869910de (このIDを非表示/違反報告)
ももんが - 最高です (2020年10月15日 8時) (レス) id: 61f8e23772 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優希 | 作成日時：2019年6月28日 22時
