末っ子が治るまで俺達が支えるよ2 (ページ22)

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永瀬side

潤君を連れて、プールに向かった。

流れるプールに、ウォータスライダーに、他にも沢山のプールがあって、びっくりした。

更衣室に行き、潤君をトイレに連れて行く。

ちぃが出た所で、濡れパンツ履かす。

永瀬「紫耀の真似をして。」

『あい。』

一生懸命真似しながら、体操をしている潤君。

俺もその隣に並んで、準備体操をした。

紫耀が先に流れるプールに入り、潤君を抱き入れた。

『きゃー、ちゅごいちゅごい。』

永瀬「楽しい？」

『あーい。』

櫻井「楽しそうだな。」

『パッパ！』

二宮「ぐるぐる、して来なさい。」

『きゃー、れんれん。』

永瀬「怖ないで、しょーに捕まっとき。」

『きゃー、しょー。』

平野「楽しいね！」

『あれ、ちゅる。』

永瀬「よし、俺と一緒に滑ろうか。」

流れるプールに行くと言ったので、紫耀が出口付近で待ち構えて、俺が潤と滑ることにした。

階段を登ると、相葉君がいた。

相葉「潤ちゃん、いらっしゃい。」

『れんれん、こー。』

膝の上に潤君を乗せて、滑り降りた。

『きゃー、れんれん。』

永瀬「楽しいな。」

ジャブン！！

平野「おかえり。」

『きゃー、きゃー。』

永瀬「俺まで、キャッチするか。」

平野「ごめんごめん、ついつい。」

ピー！ピー！ピー！

永瀬「休憩だから、あがろうね。」

『あい。』

潤君を連れて、櫻井さん達のところに戻った。

しばらく休憩したら、また遊ぼうね。