末っ子が治るまで俺達が支えるよ2 (ページ21)

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櫻井side

目覚ましの音で、眼を覚ます。

櫻井「潤、おっきしたね。」

『おっきした、マンマ！』

大野「おはよう。」

二宮「起きましたか、ご飯できてます！」

二宮先生が呼びに来て、潤を抱っこしてお母さんとリビングに向かった。

平野「おはようございます、潤君おはよう。」

永瀬「おはようございます、潤君おはようさん。」

『パッパ、おんりしゅる。』

潤をおろすと、廉の元に行き抱き付いた潤。

抱っこをしてもらい、紫耀と遊んでる。

大野「良かったね、今日もよろしくね。」

平野「はい。」

永瀬「任せて下さい。」

木村「釣り行くか。」

大野「よし、行きましょう！」

長瀬「いってきます！」

自由奔放な人達を見送って、二宮先生が用意してくれた朝食を食べる。

櫻井「潤、ご飯食べてから遊ぼうね。」

『っしょー？』

永瀬「一緒に、食べようね。」

永瀬の膝に座って、紫耀からご飯を食べらせてもらってる。

なんとも、豪華な事。

櫻井「ところで、相葉さん達は？」

二宮「とっくに食べ終わって、朝から上のプールで遊んでます！」

『ぷーる？』

櫻井「相変わらず元気だな、潤後でプール行って見るか？」

『うん。』

嬉しそうに頷いて、ご飯を食べらせてもらって、全部食べた潤。

『ごーしゃん。』

二宮「はい、ごちそうさまでした。」

食べたら、また遊びだした潤。

その光景を眺めながら、再び箸を進めるのだった。