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櫻井side
お母さんも寝たから、今日の洗濯物を持ってお風呂場に向かう。
洗濯機の中に、服や着替えをいれる。
二宮「翔さん、珍しいね。」
櫻井「お疲れ、お母さんに怒られたから。」
二宮「まぁ後一時間ぐらいは止まらないので、リビングに行って休憩でもしたらどうですか。」
櫻井「そうするわ。」
風呂から出て来た二宮先生と、リビングに向かった。
木村「お疲れ、一杯どうだ。」
櫻井「ありがとうございます、いただきます。」
平野「貝柱、あります。」
櫻井「サンキュー。」
永瀬「潤君、寝てますか？」
櫻井「一回夜泣きで起きたけど、お母さんと一緒にぐっすり寝てるよ、また明日、遊んでやってくれ。」
永瀬「はい。」
長瀬「でも珍しいな、お父さんがこんな時間まで起きてるなんて。」
二宮「お母さんに、怒られたらしいです。」
相葉「だから、洗濯カゴ持ってたんだ。」
櫻井「洗濯終わるまで、休憩しようと思って。」
岸「じゃあ、風呂借ります！」
高橋「岸くん、一緒にはいろ。」
神宮寺「俺も。」
三人が、わちゃわちゃ出て行った。
永瀬「紫耀、なんでこぼすんや。」
平野「ポロポロ、落ちるんだって。」
永瀬「口拭いて、きいつけて食べや。」
平野「はーい。」
木村「ここにもいたな、永瀬ご苦労様。」
永瀬「いつものことなんで、なれてます。」
平野「廉、お茶。」
永瀬「はいはい。」
平野「ありがとう。」
櫻井「どっちが年上か、分からないな。」
永瀬「ほんまそうですよ。」
二宮「さっきまで食べてたのに、今度は寝出したよ。」
木村「小さい子が、そのまま大きくなったみたい。」
櫻井「本当、その通りだね。」
永瀬「風邪、引くで。」
永瀬は自分の着ていたパーカーを脱いで、寝ている紫耀にかけた。
櫻井「さぁ洗濯終わった頃だし、そろそろお開きにしますか。」
木村「おやすみ。」
二宮「おやすみなさい。」
永瀬「おやすみなさい。」
相葉先生も長瀬君も、潰れて寝てる。
木村君と二宮先生は、部屋に戻っていった。
永瀬は、紫耀の隣で寝てる。
タオルケットを持って来て、それぞれにかけるのだった。
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優希(プロフ) - ももんがさん» ありがとうございます。 (2020年10月15日 11時) (
レス) id: 55869910de (このIDを非表示/違反報告)
ももんが - 最高です (2020年10月15日 8時) (レス) id: 61f8e23772 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優希 | 作成日時：2019年6月28日 22時
