お尻ペンペンbaseball9

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坂本side

甲子園に着くと、良太さんは俺を担いで、球場の中へ入って行った。

新井「能見さん、お届け物です。」

『呼んじゃ、駄目。』

能見「どうした？」

耳元で良太さんに暴露され、能見さんの顔がどんどん険しくなる。

能見「鳥。」

鳥谷「どうした？」

鳥さんまでやって来て、話しを聞いてる間にどんどん眉間にシワを寄せ始めた。

新井「お仕置き部屋に、連れて行きますか。」

能見「お願い。」

良太さんに担がれたまま、お仕置き部屋に入った。

ソファーにおろされ、能見さんが隣に座る。

考える間もなく、能見さんの膝に倒された。

ズボンとパンツを脱がされ、平手が勢いよく振ってきた。

バチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーンバチーン！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

『ごめんなさい、うわーん、うわーん、ヒック。』

あんだけ反抗してたのに、能見さんには素直になれる。

能見「無断欠勤して、部屋も汚いらしいじゃん、どうしたの俺に会えなくて、イライラして反抗しちゃた。」

そうだ、能見さんに会えなかったからだ。

『ごめんなさい、寂しかった。』

能見「俺も時間作らなくて、ごめん。でも野球はちゃんとしないと、後は部屋の掃除もね、分かった？」

『はい、分かりました。良太さん鳥さん、ごめんなさい。』

新井「もう、怒っとらんよ。」

鳥谷「まったく、笑笑。」

能見「ほら、おいで。」

『うわぁぁぁん、能見さん。』

能見「今日は、一緒に帰ろうね。」

『うん。』

いつの間にか、良太さんと鳥さんは居なくなってて能見さんと二人きり。

落ち着くまで抱き付いて、落ち着いた頃矢野監督の元へ。

能見さんの帰宅が許され、そのまま俺の家に帰宅。

会えなかった分、思う存分愛し合った。

悪戯#内川×本多×松田＝YKST→←反抗期#良太×能見×鳥谷＝坂本

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