《紅一点》は大変です

トーク＆ソロ！ ページ15

それからスタッフさんに呼ばれ本番




今日はソロで山下くんの「抱いてセニョリータ」を歌わせてもらう




すっごく緊張してんねんけど楽しみたい！




それが本心かな




グループではマルモウケを歌う




気持ちの切り替えが大変やけど頑張ろ！




んじゃトークいってきまーす




〜トーク〜

桐「今日はですね、うちのお姫様がソロで歌うんですよ。」




河「はい、知ってますよ？もーね、聞いてくれよ。WESTみんな今日ソワソワしてんの！」




桐「やって！心配ですやん？」




『んもーみんな私のこと大好きやねんから！』




桐「ウザー、ちゃいますー！好きやないですー」




河「WESTっていつもこうだよね。笑」




『ちゃうの！さっきもね、楽屋で大変やったんよ？挨拶にセクゾとエビさん来てくれたやん？やからいっぱい話したやん？んでみんな帰ったら7人とも拗ねてんねん。』




客/キャー




『ん、なんでキャーなん？まぁええか、んでそれから私の戦いですわ。ホンマは他のグループがええんちゃうか？みたいな話しなって私はもー好きって言わなあかんくなるやん？』




河「ほうほう、それで言ったの？」




『言いましたよ！そしたらデレデレして』




桐「あれはデレデレやありませんー！」




『いーや！みんなデレデレしとったもん。』




河「ホントはどうなの？桐山さーん 笑」




桐「さ！Aさん、曲のお時間ですよ！準備してください！」




河「わ！逃げた」




『うわぁー逃げましたね？もう言いませんからね？んじゃ行ってきます』




河「ホントは好きなんでしょ？姫のこと」




桐「そんなん好きやなかったらヤキモチなんてやきません！」




客/キャー！




『な、なに!?暗いねんから！』




桐「あーごめんごめん。」




『もー何言うたん？』




桐「なんも。じゃAで「抱いてセニョリータ」です。」




河/桐「どーぞ！」




〜ソロ〜




あー楽しい！




グループもええけど1人ってこんな感じなんや！




やけどやっぱ横にメンバーおらんと寂しいなぁ




こんなメンバーの存在って大きかったっけ？




大切にせんといかんな




ま、口が裂けても言うてやらんけど




やってまた調子乗るやん？




調子乗ったらうるさいねんもん 笑




ま、大好きは大好きやから安心して！

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