【コロイカ】短編夢まとめ

続き（2） ページ13

アーミーがするっとF-190を脱ぐ。


「…な、何を…？」



ｱｰﾐｰ「…ああ。貴様にはカラダで覚えさせてやらないと…なっ！！」

『きゃっ…！』


カラダをずらされ、一気に押し倒された体制になる。


ｱｰﾐｰ「震えているのか？…そんな顔もなお可愛らしいな…。ああ…A…。」


乱暴にフクを脱がされ、大事なところのあちらこちらを好きなようにされる…。


『いっ…！痛い！痛いよぉ…ア…ミー…。やめて…っ！』


目に涙を浮かべ、泣き叫ぶ私。

そして、それを見て満足げな表情を浮かべるアーミー。



…こんなところ…彼に見られたら…。


恐怖と絶望で動けない私はただただアーミーの好きなようにされる。



ｱｰﾐｰ「…なぜ！なぜワガハイじゃないのだ…！」




『っ…ひぅぐ…！…やだ…やだよぉ……っ！』




ｱｰﾐｰ「…ワガハイを、ワガハイを愛していると言えっ！！」



ぐちゅぐちゅと汚い水音と、彼の乱暴な行いによってつけられたたくさんの傷跡…。




ｱｰﾐｰ「貴様は…なぜ…！…A…！A…！」



うわごとのように繰り返しながら。






涙と、血と、汗によって汚れた私はもう限界だった。





『…好き…。好き…っ…です…か、ら…！！』


ｱｰﾐｰ「！」


『も…ひゃ…っ……！やめて…ください…っ！！』


精一杯振り絞る声。



もうやめて、好きだから。



アーミーのことだけを好きになるから。



愛してるから。




だから、もう。

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