story 76 ページ6
和也「ただいま。」
さっきから、ガサガサしている。
和也「結子？」
結子「あっ！お、おかえり＾＾」
和也「何かしてたの？」
結子「ちょっとね、礼服出してたの＾＾はい！」
和也「ありがとう＾＾」
結子「私は、出なくてもいいの？」
和也「うん。じゃあ、行ってくる＾＾」
結子「行ってらっしゃい＾＾」
なんだか、様子がおかしいような…。
ま、いっか。急がなきゃ。
「…。」
和也「親戚、呼んでおいたよ。」
「ありがとうございます。」
俺は、Aちゃんの事を抱きしめていた。
和也「泣きなよ。」
「…私、どうしたらいいんですか？分かりません。」
和也「大丈夫。これから、俺も一緒に考えるから。っね＾＾」
「私達、どこかで会った事。ありませんか？」
和也「！！！」
「何か、初めてじゃないような感じがするんです。」
和也「思い出して。」
「えっ？」
和也「少しずつでいいから、思い出して。」
「どうされたんですか？」
和也「あっ、ごめん。大丈夫？今日は、家に泊ってこうか？」
「でも、奥さん。」
和也「後で、連絡しておくよ。」
「すいません。」
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利菜 - 末薔薇亜津さん» みました！ (2012年8月14日 15時) (
レス) id: 49d6b87800 (このIDを非表示/違反報告)
末薔薇亜津 - やまだゆうり！さん» 『桜の木が、なくなる前に…』という小説を書きました＾＾ぜひ、見て下さい！ (2012年7月23日 21時) (レス) id: aa86bd42cc (このIDを非表示/違反報告)
やまだゆうり！ - 末薔薇亜津さん» とても面白かったです！！次、何の小説を書くんですか？ (2012年7月21日 12時) (レス) id: 62ceb3a231 (このIDを非表示/違反報告)
末薔薇亜津 - どうでしたか？感想を、教えて下さい＾＾ (2012年7月17日 21時) (レス) id: aa86bd42cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：末薔薇亜津 | 作者ホームページ：http://yaplog.jp/akkun1224/
作成日時：2012年7月16日 10時
