むすめん。と1人の女の子 (ページ33)

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二十八話ページ33

全「うわあ！？！？！？！？」

陽「何見てるんですか。まあ別に良いですけど。」

てか、なんで見たんだ？

あ「ってかこの写真は？」

陽「ああ、それですね。それは私の母の友達で、私の師匠です。」

全「え！？」

と「どーゆう事！？」

陽「歌やダンスは全てその方から学んだんです。」

ノ「Aって凄いな～」

それだけでは無い。

でも話すのはまた今度。

野「A、手伝ってもらって良いか？」

陽「分かりました！」

料理は大得意です！

タッタッタッタッ

ぜ「ピヨは料理出来る人やで。ただ、大ざっぱすぎて自分の勘でやるけどな。」

白「でも美味しいよね。」

ぜ「まーなー。」

inキッチン

陽「お好み焼き..........」

二「何を悩んでんの？」

陽「広島風か大阪風かってうわああ！？！？二番煎じさん！？」

幽霊かと思った...このマッチ棒め！！

二「関西人がいるし、手っ取り早いから大阪で良いんじゃない？ってか二番でも煎じでも何でも良いよ。」

あ，笑った。意外と可愛いじゃんか。

陽「わかりました。マッチ棒。野崎さん、大阪風のお好み焼きで良いですか？」

二「マ、マッチ棒...まあ良いや。」

野「良いと思う。」

陽「手伝ってくれるんですか？.................二番さん。」

やばい、結構恥ずかしいかも。

二「え、う、うん！！手伝う！！」

野「コッチも手伝ってもらうからな。」

二「え！！！」

やっぱり皆といると楽しい。

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Aさんは二番くんに対してツンデレです。

身長的にそうなりました。

決して嫌ってるとかではないんですよ。

身長がアレなだけで。