【第五人格】不思議ちゃんと配達員 (ページ6)

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ごめんねページ6

「っ...！！」
「どうしたの？大丈夫...？」
「あ...大丈夫...です...すいません...」
「謝らなくていいのよ！...よければ少し話を聞かせてくれないかしら？」

...ごめんね、エミリー...。

「んー...？...大丈夫！心配してくれてありがとう！」
「そう...？ならいいけど...」
「うん！さ、行こ行こ！」

きっとエミリーは、さっきまでとは違う僕に困惑している。

「...あ！エミリー！その子が新しい子なの？」
「あらエマ。そうよ。」
「初めましてなの！エマなの！」
「うん、初めまして！僕はA！よろしくね！」

エマはなんとも思ってないみたいだけど...
やっぱりエミリーは少し不思議そうにしてるね～

「...まぁ、仕方ないよね」
「え？」
「んーん！なんでもないよ！」
「あ、そういえば今日はもう1人来るはずなのよね...」
「じゃあエマがAちゃんを食堂に連れてくなの！」
「わかったわ。よろしくね」

それより、どうしてAはいきなり僕に変わったんだろ...？？
いきなりすぎて、少し反応が遅れちゃったよ～...