［第3話］「パンナコッタ＼(^o^)／」 ページ4
貴方「そんなわけ……アッ……果実だ。」
丁度いいじゃん。私お腹空いてたの←
マ「話を聞けよい！」
エ「ていうかAこれからどうすんだ？」
貴方「んーまず海軍本部に行くかなぁ(むしゃむしゃ)まっっず」
マ.エ「？！？！(おいコイツ今悪魔の実食った？！)」
マ「海軍とどういう関係だよい……(まぁ触れないでおくよい’)」
マルコは咄嗟に“戦闘開始ッ”の前の体制になった。
説明がおかしい。まぁ簡単に言えば戦闘体制だ。
貴方「いやいや……海軍本部には今日初めて行くんだって……」
マ「………は？」
エ「？？？？」
貴方「あのね……ちょっと気まぐれでさ。大将さんに会いに行こうかなって」
いや、待てよ？こんな簡単に吐いていいのか私は
私白ひげ海賊団だしいいだろうって思ってたけど…
マ「気まぐれで海軍大将に会いに行くやつがいるかよい！！？」
貴方「うわぁお。いないねぇー」
エ「ていうかAって海軍大将とはどういう関係なんだ？」
貴方「私は知ってるけど大将さん達は私のこと知らないかな！つまりね！合ったことがない！」
マ「(°-°)……」
貴方「アッ！大将ってのはね！口癖が「あ〜らら〜」の奴とかマグマ野郎とかなんか「怖いねぇ〜↑」とか言ってくる奴とかだよ！」
マ「それはわかるよい……」
エ「……Aは何者なんだ？」
貴方「私？一般人だよ」
マ「一般人には見えねぇよい！！」
貴方「んんん〜なんなんだろうね……」
マ.エ「？」
貴方「……嫌われ者……かな」
エ「？！」
マ「！……なんでそうなったんだよい？」
貴方「私嫌われてるからさ……」
ほんとのことだし……
だから私には近づかない方がいい。
そう言いたいのに……言えない
きっと彼は励ましたり優しくしてくれる
だけど
エースの件
一刻も早くティーチを殺さなければならない。
ティーチが裏切る前に……
その為には海軍に入らなきゃな。
早く殺らなきゃ
いや
殺る……
だから
いつかは
私が悪役になるから
なるべく
友情なんか……
深めたくないんだ。
君らとは
会うことはないよ……
もし会うなら
今の私じゃなく……
悪役の私だ。
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作者名：ハルハル♪ | 作成日時：2018年2月18日 0時
