刀ミュキャストはリア充でした。【佐藤流司】 (ページ2)

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取らないでページ2

涼「2人はどーゆー関係？」

『鳥ちゃんは幼馴染...ていうの？』

鳥「Aちゃんが...10才くらいかな～。その時にAちゃん引っ越しちゃってそれ以来遊べなかったんだよ」

『私が10才ってことは、もう10年も経ったんだね！』

昔はよく遊んだな～

鳥ちゃん思春期になっても遊んでくれたし

いいお兄ちゃんでした

鳥「ていうか、彼氏できたの？」

『あ、うん！流司だよ！』

そう言って流司に抱きついた

流「そう。だから取らないでよね！！」

鳥「取らない取らない」

鳥「でもほんと、あえて嬉し～！」

『ね！』

流「Aも、浮気しないでよね」

力が強くなってる...

『するわけないじゃん。流司に“好き”教えてもらってないし。教えてもらっても、その好きは流司への好きだから、浮気なんてしないよ』

流「...もう好きがなんなのかわかるでしょ」

『流司への気持ちがそれっていうなら、わかってるのかな...』

すると流司は私の肩に顔を埋めた

流「あー...かﾜｨｨ...」

黒「可愛いって単語がおかしくなってるよ」

峻「あの2人はいつもあんな感じなんです」

鳥「なかなかお熱いですねー」

勇「あの、俺達さっきから空気なんだけどー？」

え、いたの？あ、いたわ←

流「ごめんごめん。じゃあ自己紹介しよ」

鳥「安定役の、鳥ちゃんこと鳥越裕貴でーす！」

勇「堀川役、小越勇輝です！」

有「兼さん役の有澤樟太郎です！」

高「蜂須賀役の高橋健介です！」

伊「長曽根さん役の、伊万里有です！」

みんな元気！全員語尾に！がついてる！

流「改めまして、加州清光役の佐藤流司だよー」

語尾！語尾に！つけて！←

流「俺の可愛いA取ったらただじゃおかないからね」

『安定も、流司とらないでね』

鳥「清光ー！好きだよー！」

『え、待って、沖田組...』

このとき私の脳内では、沖田組パーリーが行われていた