検索窓
今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:224 hit

2 ページ2

.







アパートのドアを開ける





と同時に変な匂いがした。






お隣のジミンだな。







JK「ジミニ」


JM「ヒョンを付けなさいヒョンを」


JK「ジミニャーノ」


JM「!?」



JK「ジミナ、また変な匂いがするよ」







そう言って、恐らく原因の



ぼっこり穴が空いた天井を指差す。
 





JM「うわぁ。今回のは結構痛いな」






ジミンの家はボロくて、同じアパートなのに何でこんなに違うのか聞いたら、






「実は5人で住んでるんだ」






って言われて、この人やばいと思った。





確かに5人で住んでたらボロボロになるかもしれないけど、





あんまり信じてない。









JM「修理終わったばっかりなのに・・・





あ、そういえば、



まだ追いかけてんの?






コーヒーさん」







コーヒーさんとは、僕が愛してやまない女性のことだ。





本当は名前何てチキンすぎて知らないんだけど、






いつもコーヒーを持ってるからそう呼んでる。







JK「軽々しくその名を呼ばないでください。





コーヒーさんは昨日、スマホを変えてました。



 
機種はiPhone7で、手帳型のカバーを付けてました。





カバーはコーヒー色で、髪色とよく似合ってました。」







僕は昨日みたコーヒーさんを思い浮かべた。







.

3→←運命?



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
設定タグ:BTS , JK , パロディ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:コーヒーさん | 作成日時:2020年7月30日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。