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ギンセツブライトエンペラーがスノーソードを構え、刃先をテレスに向ける。
ギンセツイエロー「ギンセツスタンバイ!Get set!」
9人「Lock on!!!!!!!!!」
透明の縦長の箱のようなものがテレスを囲う。身動きが取れなくなり、辺りをキョロキョロした。
テレス「何だと…?!」
素能玉雪「輝く力、爆発すの!」
9人「プラチナスノーダイナマイト!!!!!!!!!」
スノーソードを一振りすると、刃先から白い光が発動され、テレスの胸部目がけて飛んでいく。
テレス「ぐわあああああ…!」
白い光が命中したテレスからは火花が上がった。
テレス「スノーマンごときにこの僕が…悪夢はこれから始まる…」
その場に倒れ大爆発が起きると同時に、スノーポリスに吹雪が吹き荒れる。
素能玉雪「大成功すの!」
ギンセツピンク「いえーい!」
ギンセツブルー「ああ、眠っ…エステの時間まで二度寝するか〜」
ギンセツオレンジ「巨大ロボット、ホンマに凄いな!音にはビックリしたけど…」
ギンセツブラック「ターゲット、撃破。RM-��16、戦闘終了します…こうするしか、なかったんだよね…」
ギンセツホワイト「どんな相手でも、人々の生活を脅かす者は、罪を償わねばならない……っく…うぁああ…」
胸を押さえ、その場に崩れ落ちたホワイトの変身が解除された瞬間、ブライトエンペラーもバラバラになり、元のビークルに戻った。額に汗をかくラウールの息は粗い。ブライトアンビュランスの中に居たラウールの元に8人は駆けつける。
ギンセツオレンジ「ラウール!」
ギンセツブラック「どうしたんだ…!?」
ラウール「ごめん…治ってなかった…」
ギンセツイエロー「何故黙ってたんだ!」
ラウール「心配…かけたくなくて…っ…」
ギンセツパープル「言わない方が心配になるよ…」
ライ「あはは!ギンセツホワイト、ヒーローごっこお疲れ様。」
ギンセツグリーン「ライ?!一体どこに…?」
何処からかライの声が聞こえてきた。しかし、姿は見えない。
ギンセツピンク「ホワイトに何をした!」
ライ「フーリーが打ち込んだ火種が、彼を蝕んでるのさ。」
ギンセツブルー「そんなバカな!」
ライ「残念だけど、ホワイトは直にあの世行きだ!」
ライの声は聞こえなくなった。
ギンセツレッド「ライ!出て来い!…畜生…」
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snow(プロフ) - アドクさん» 楽しみにしてます！私の外伝もまた書ければ書くのでお楽しみに！ (2020年11月19日 16時) (
レス) id: 26186c7a56 (このIDを非表示/違反報告)
アドク(プロフ) - snowさん» 毎度コメントありがとうございます。今週中には次章更新を予定しておりますので、お楽しみに〜〜! (2020年11月19日 9時) (レス) id: 6a1cc612e4 (このIDを非表示/違反報告)
snow(プロフ) - 小説のことでコメント遅くなってすみません。新しいアンドロイドが登場するのか楽しみです！ (2020年11月9日 18時) (レス) id: 26186c7a56 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アドク | 作成日時：2020年11月7日 9時
