episode22 ページ22
隣にはちゃっかり、車の時に隣になれなかったジョングクさんが陣取っていた。
JK｢僕、来てくれなかったらどうしようかと思いました｣
『すみません、誘っていただきありがとうございます』
JK｢あの、、敬語やめてください！僕よりヌナの方が歳上ですし！｣
『いや、でも、アーティストとスタッフなので。』
JK｢え〜、いいじゃん！ヒョンたちもいいよね？？｣
ジョングクさんはメンバーさんたちに声をかけた。
JK以外｢もちろん！！！｣
さっきまでわちゃわちゃしていたのに一気に静かになった。
そんなに敬語を外して欲しいのか。
『本当に大丈夫なんですかね…。あとで上司になんて言われるか。』
JK｢大丈夫ですよ！そん時はうちのリーダーが何とかしてくれます！ｗ｣
なんかナムジュンさんに責任を押し付けてるみたいｗ
『う〜ん、、わ、分かりました！』
JK｢あ、敬語ですよ！！｣
『う、うん！分かった！』
JK｢そうです！あ、ヌナ、お酒飲みますか？｣
『うん！少しなら！』
JK｢じゃあ、お酒持ってきますねー！｣
『ありがとう！！』
ジョングクくんは話しやすいな〜！
ちゃんと気も使えるし、すごく懐いてくれる。
可愛い。
JK｢ヌナー！おまたせしました！特性ジョングクカクテルです！｣
『え！？ジョングクが作ったの！？！？』
JK｢冗談ですよ！ｗｗ｣
なんだｗｗ本気だと思ったじゃんｗ
恥ずかしいｗ
JK｢ヌナ、顔赤くなってて可愛いです。｣
『ジョ、ジョングクくん！そんなこと簡単に言っちゃダメだよ！女の子はすぐ勘違いするの！
私も勘違い、、、って何言ってるの私ｗｗ
ごめん、今の忘れ｢チュッ｣て、、、』
一瞬すぎて何が起こってるか整理するのに時間がかかった。
今私、、
JK｢焦ってるヌナが可愛すぎてキスしちゃいました｣
『え、ジョングクくん、、？』
JK｢僕ヌナのこと本気ですから｣
そういってジョングクくんはヒョンたちの所に戻って行った。
私は放心状態でその場から動けなかった。
まだお酒も飲んでないのに顔が熱くなっていた。
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ちみん(プロフ) - ひつじさん» すみません！非公開設定にしてました！ご報告ありがとうございます！！ (2021年7月1日 0時) (
レス) id: 6d43d6e412 (このIDを非表示/違反報告)
ひつじ(プロフ) - あの，16はありますか？お話飛んでる気が… (2021年6月30日 17時) (レス) id: 82dc9ef354 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちみん | 作成日時：2021年6月26日 1時
