story4【蒼山雪牙】 ページ5
心地よい風が吹く森の奥には村の跡がある。
そんな、村跡で過ごす1人の青年がいた
雪牙「んーー今日もよく寝たな」
雪牙「お前はいつも寝てられるからいいよな」
青年は誰もいないこの場所で独言のように話していた、いや実質は墓石に向かって会話をしていたのだ
雪牙「けど、お前と話してられるのも今日でお預けになってしまうけどな」
青年はそう悲しげに墓石に伝えていた
雪牙「ん?なんでか知りたいのか?まっ隠すことでもないしいいよ」
雪牙「前に、お前にも報告をしたと思うが俺は神から加護を授かったんだ」
そう、この青年は神から加護を託されているのだ
雪牙「それで仲間を探して、お前を殺した奴を退治して世界を平和にして戻ってくるから」
そして、今日この日青年は平和を取り戻す為の第一歩として仲間探しの旅に出るのだ
雪牙「さぁてと、仲間探しを神から命じられたもののどこに行きゃあいいんだか」
青年はどこからか筆と紙を取り出して何かを描き始めた
雪牙「パインティング」
青年が描いたものはなんと馬だった
紙馬「ヒヒーンッ」
雪牙「この馬で適当に探せば仲間の1人や2人見つかるだろう、、、多分だが」
、、、、この青年、いや蒼山雪牙は無事に仲間の元へたどり着けるのであろうか
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零(プロフ) - 更新終了致しました (2018年3月30日 7時) (レス) id: 481c4bde27 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 更新をさせて頂きます (2018年3月30日 6時) (レス) id: 481c4bde27 (このIDを非表示/違反報告)
赤城丸(プロフ) - プルポリーさん» いえ、多分大丈夫です。お疲れ様でした。 (2018年3月19日 14時) (レス) id: 06c4c5d35d (このIDを非表示/違反報告)
プルポリー(プロフ) - 本当にごめんなさい、、、もし、1ヶ月で占ツクを辞めることが出来ずに迷ってたら、もしかしたら、戻るかも知れませんがその時はよろしくお願いします、、一緒に合作した事は楽しませてもらいました!ありがとうございます (2018年3月19日 11時) (レス) id: c6282bb7de (このIDを非表示/違反報告)
プルポリー(プロフ) - 赤城丸さんその他参加者さん、参加したのですが、これから先新学期となり占ツクを辞めたいと思ってます、、、本当に自分勝手で許される行為じゃないのだと思っています本当にすみません、、勝手にキャラクターは動かすのを皆さんにお願いしたいです (2018年3月19日 11時) (レス) id: c6282bb7de (このIDを非表示/違反報告)
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