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第丗話 ページ34

小夜side


嫌な気配



これはたくさん人が死んでるな




そう思いながら私は那田蜘蛛山にはいった






『この感じだと鬼はもう倒した感じか』




私は少しスピード上げた




お館様はしのぶと義勇さんを呼んだはずだから


大丈夫だとは思うけど



なんだろ、この嫌な予感










鬼?なの?









私と似たような子がいる?




そう思いながら走っていると前方から


小さい女の子が走ってきた







!?




あれは、鬼?





そこにいたのは


口に竹をくわえた小さな女の子の姿をした鬼だった

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作者名:千夜 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/my.php  
作成日時:2019年4月14日 11時

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