最凶最悪の呪詛師【呪術廻戦】【男主】

番外編もしも子供と一緒に傑が逃げてたら ページ5

※Aと傑との間に子供がいます、オリキャラ注意

悟が傑と傑の子供である勇気を囲った

傑「ごめんね悟」

悟「気にすんな」

勇気は傑にそっくりであった

傑「良かったあの人に似てなくて…」

勇気「だぁ」

傑「ふふ…可愛い」

悟「可愛いな」

傑「抱っこしてみる？」

悟「え、いいの」

傑「うん」

悟「ちょ、緊張する」

正道、硝子、建人にも頼み警戒を強めた相手はあの霊王Aだなにしてくるか分からない

傑「絶対守るからね…勇気…」

勇気「あぅ？」

それから五年後

勇気「とーさんとーさん」

傑「ん？どうしたんだい？」

勇気はスクスク育った

勇気「"おかあさんどこ？"」

傑「……"お空にいるよ"」

自分が産んだことを内緒にしていた傑そんなある日のこと勇気は庭で遊んでいた傑はそれを見守っていた

傑「ああ…こんな日が続けばいいのに…」

そう思っていると硝子から連絡が入った

傑「……硝子どう」

硝子〈夏油！あいつに見つかった！あいつが来る！！〉

傑「え」

傑は急いで逃げようとした…"したのだ"

『ああ、やっとだやっと見つけた』

ひゅっと息が止まった気がした

傑「A…」

カタカタ震えていた

『その呼び方もいいな…なぁ"我が妻"よ』

番外編もしも子供と一緒に傑が逃げてたら【その2】→←第46話セーフティーハウスにて

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