最凶最悪の呪詛師【呪術廻戦】【男主】

第57話渋谷事変 ページ17

『そろそろ時間か』

傑を寝かせたままAは服を着て外に出る

『空王ご苦労双雲出番だ』

双雲「はっかしこまりました」

双雲の背中に乗り空を飛ぶと下側には非術師たちが帳で閉じ込められていた

『五条悟を誘い出す為か』

……

混沌「五条悟来るかな」

羂索「来るとも」

五条悟を出せと非術師の一人が叫ぶすると悟が降りてきた

混沌「ご苦労なことで」

非術師をも巻き込んだ戦いが始まろうとしていた


〜渋谷事変開始〜


各出入口が壊され特級呪霊に囲まれる悟、だが流石は最強怯えることもなく冷静に対処していた

その結果花御が潰された

その時であった

混沌「あっ僕の出番？」

非術師虐殺していた混沌が戻ってきた

漏瑚「遅い！！」

悟「ちっ厄介のが来たね…待てなんでお前がここに」

混沌「主が仕事だーって」

悟「この一連…あの野郎の仕業なわけ？」

混沌「知らない〜」

引きずっていたボロボロの非術師を悟に投げた受け止める悟

混沌「へー助けるんだ」

爆発したのだ悟が受け止めた非術師が

悟「……悪趣味にも程がある」

混沌「そぉ？」

悟「やっぱお前殺すわ」

混沌「それ前も聞いた」

二人の拳がぶつかり合う、風圧が周りに襲いかかる

漏瑚「くっ！(我々を巻き込む気か！！)」

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