最凶最悪の呪詛師【呪術廻戦】【男主】

第54話2人っきりで ページ14

高級レストラン

混沌「うーん美味しい」

『偉いな行儀良く食べられて』

混沌「えへへ」

傑「……」

『どうした我が妻食が進んでないみたいだが』

傑「あっいや…ちょっと…」

『…そうか混沌』

混沌「はーい」

『"殺せ"』

混沌「了解ー」

数十分して混沌が戻ってきた死んだ支配人を引きずって

混沌「殺してきたー」

『ご苦労』

傑「(彼が満足しないとこうなるのか…悟の為に機嫌取りしなきゃ…)Aさん」

『ん？』

傑「"2人っきりになりたい"」

『構わない丁度ここはホテルだ…ゆっくり話そう』

傑「うん」

混沌「僕は外回ってるね〜」

『程々にな』

混沌「はーい」

ホテルのスイートルームでAと傑はイチャついた…朝になるまでずっと

混沌「双雲〜」

双雲「なんだ混沌」

混沌「こいってなに？」

双雲「さぁな」

混沌「双雲にも分からないことあるんだ」

双雲「……我々には関係ないことよそれより邪魔者を排除するぞ」

混沌「はーい術式反転【赫】」

「ああ！腕が！腕が！！」

混沌「ありゃま生き残りがいた…"ねぇ玩具にしていい？"」

双雲「勝手にしろ」

混沌「わーい」

「やだ誰か助け…」

混沌に遊ばれ続けられる、混沌が飽きるまでずっとずっと

混沌「はー…つまんな」

血まみれになった混沌は朝になったのを確認してホテルへと戻った…死体を残して

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