夏油傑ファンだとは言ったがお近づきになりたいとは一言も言ってない！【呪術廻戦】 (ページ9)

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第7話伏黒甚爾ページ9

突然だが目の前に伏黒甚爾さんが居ますさてどうしましょう

『怪我して…ます？』

恐る恐る話しかけるA

甚爾「うるせえ」

あっ怪我してると思ったAは

『よいしょっと』

おんぶするA

甚爾「お、おいなにして」

『今から硝子さん所に連れていきますね』

甚爾「……いいのかよ」

『怪我人はほっといたらいけないとばっちゃんがいてました』

甚爾「変わったやつ…」

……

『硝子さーん』

硝子「うおまた怪我人連れてきたのかよ」

『治してください』

硝子「今度買い物に行こうな」

『はい！』

甚爾は硝子の反転術式により治った、ちなみにだがAは自分自身にしか反転術式使えないのだ(気がついたのつい最近)

硝子「終わったぞ」

甚爾「……おい」

『はい？』

甚爾「ありがとう…な」

『いえいえ』

甚爾「なぁ…お前名前…はなんだ」

『Aです』

甚爾「苗字は？」

『ないです』

甚爾「………そうか」

『(あれ何故深刻そうな…)』

甚爾「困ったことがあったらいつでも呼べ」

『あっなら現在進行形で困ったことが』

甚爾「なんだ」

『傑さんが私の部屋に入り込んでくるんです』

甚爾「ぶっ飛ばす」

硝子「ちょっと狩ってくるわ」

その後傑は追いかけ回されたのは言うまでもない

傑「いいじゃないか！！」

硝子「良くねぇよ！！」

甚爾「おいこら逃げんな」

傑「いたた！！！」

アイアンクローは痛い