夏油傑ファンだとは言ったがお近づきになりたいとは一言も言ってない！【呪術廻戦】

第9話先輩！と言ったら泣かれたでござる ページ11

硝子の紹介で歌姫と会うことになった、歌姫が現れこちらへと向かって歩いてきて目の前に立つ

『えーっと庵先輩？』

そういうと泣きながら抱きしめてきた

『え？！』

歌姫「めっちゃいい子！！」

硝子「分かりますめっちゃ可愛いですよね馬鹿可愛くて」

歌姫「うん分かる」

『私馬鹿？』

ちょっとショックを受けるA

歌姫「もーこんなに可愛いなんて！あいつら見習えばいいのに！」

『あいつら？』

歌姫「五条と夏油よ」

『傑さんいい人ですよ？』

硝子「お前を襲おうとしてたじゃないか」

『あれは…』

歌姫「その話詳しく」

硝子が説明すると般若のような顔をする歌姫

歌姫「ゆるせんあのクズ」

『ひぇぇぇ』

硝子「大丈夫だA、先輩は私たちの味方だ」

『そ、そうなんですかよかった』

歌姫「成敗してくれる！」

『パイ投げます？』

歌姫「ナイスアイデア！」

硝子「ついでに五条のやつにも」

歌姫「いいわね！」

そうして始まったパイ投げ選手権

歌姫「日頃の恨み！！」

傑「ちょ！急に？！」

『おいパイ食わねぇか』

悟「ふっ俺に通じる…」

『【付与呪術】【付与:無敵貫通】』

悟「てめぇ！！それはずる」

悟の顔面に思いっきりパイをぶつけるAであった、正道先生に止められるまでパイ投げ選手権が続いたそうな

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