両面宿儺の兄は元付喪神【呪術廻戦×刀剣乱舞】 (ページ5)

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第3話原因ページ5

傑「折角キス出来ると思ったのに…」

宿儺「俺が兄者から目を離すとでも？」

おい火花を散らすな、クソなんでこうなった俺はただ…あっそういえば…"傑なんで呪詛師ではない"んだったか…あっ…

『俺のせいか…』

悠仁「兄ちゃんのせいじゃないって！」

いや違うんだ悠仁、傑が呪詛師でない原因は俺にあった…そう…あれは傑が学生だった頃…俺は偶々学校にある椅子に座っていた傑と遭遇、暗い表情をしていたので隣に座り話を聞いた、どうやら非術師について疑問を抱いていたらしい俺に聞くとはよっぽど弱っていたと見える、だからこう返答した

『"無理しなくていい"』

傑「……へ」

『"人間は完璧ではないそれは呪術師も非術師も同じ"』

傑「なにが…いいたいんですか」

『"全員救おうとするな助けたいやつだけ助けろ"』

傑「……」

『……俺が言うのもなんだがな』

傑「……あの」

『……ん？』

傑「お、お名前は」

『両面A』

傑「……Aさんありがとうございます」

その後一緒に村へと行くことになり行ったら村人が双子に酷いことしてたので全員社会的に殺してやった(具体的には双子に酷いことしていたとメディアに流してもらったその他にも落書きしたり…色々した)

腹を抱えて笑っている傑と双子を思い出す…今にして思えばやらかしたなと思う(白目)

そのあとだろうがよく家に遊びに来るようになったのは…五条悟と共に