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第46話特訓 ページ50
その次の日
『襲撃されたのに開催するのかよ』
そう今度は体育祭だ！
リナ｢うわぁハッカー体力的に大丈夫なんか｣
ハッ｢大丈夫｣
透｢ハッカー足震えてるよ｣
ハッ｢うぐっ｣
『こりゃあ鍛えてもらうしかねぇな』
リナ｢え｣
ハッ｢は｣
『いやだってそうだろ？』
リナ｢うげぇあのキツいの｣
ハッ｢やらなきゃだめなのか｣
『帰ったらマグさんに頼んでみよう』
……
マグ｢んぉいいぞ｣
カル｢鍛えてやる｣
『だってよ』
リナ｢あのきつい特訓が｣
ハッ｢始まる｣
体育祭までに強くなる特訓が始まった
マグ｢ハッカー！足が止まってるぞ！｣
ハッ｢は、はい！｣
マグ｢リナ！集中しろ！｣
リナ｢はいぃぃぃぃ！！｣
カル｢A焦りすぎだ｣
『すみません！』
ギャーギャーと悲鳴が上がる特訓場
リン｢いやー賑やかだね｣
ステ｢賑やか…か？｣
アル｢賑やか賑やか｣
マリア｢いきいきしてますわ｣
ナルミ｢確かにいきいきしてるわね…マグとカルが｣
ボス｢ハッハッハそうだね｣
3人がバテる頃には夕方になっていた
マグ｢いよーし！夕飯の時間だ！｣
リナ｢やったー！！｣
ハッ｢やっと…やっとやすめる！｣
『夕飯なんですか』
マリア｢今日はマルゲリータですわ｣
リナ｢わーい！マルゲリータ！！｣
ハッ｢……マルゲリータ｣
『嫌いか？』
ハッ｢別に好きだけど｣
『嫌いだったらお前の分も食べてやろうと思ってたのによ』
ハッ｢はっ倒すよ｣
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作者名：黒白 | 作成日時：2021年10月12日 7時
