第42話USJ襲撃事件 ページ46
弔｢オールマイトいないのかよ……あっでも"あいつらいるな"｣
『(あいつはあの時の！)』
リナ｢(確か死柄木弔や！)｣
ハッ｢っ！2人とも後ろ！！｣
『な？！』
リナ｢ほへ？｣
百｢リナさん！！｣
電｢霧崎！！｣
焦凍｢ハッカー！！｣
3人は黒い霧の中へと飲み込まれた
黒霧｢彼らは厄介なので先に飛ばしました｣
弔｢飛ばした先は？｣
黒霧｢"例の"｣
弔｢"生きて帰って来られるかな？あいつら"…｣
出久｢3人を何処へ！！｣
弔｢
……
リナ｢いてて…｣
ハッ｢……ここは｣
『建物の中だな』
周りを見渡す3人
リナ｢ここどこ？山の中みたいやけど｣
ハッ｢おいあれ｣
『っ！"脳剥き出し"じゃねぇかあのヴィラン！』
リナ｢後方支援は任せい！！｣
ハッ｢"ハッキング開始"！｣
『はっ！攻撃なら任せろ！』
リナ｢カラーチェンジ！"レッド"！｣
脳剥き出しのヴィランの足元が崩れる
ハッ｢ハッキング成功、ヴィランの足元崩したよ｣
『おら！！かってぇ！！』
リナ｢なら！また上げるまで！！"レッド"！！｣
ハッ｢っ！そいつ！"衝撃吸収"している！｣
『はぁ？！』
リナ｢ならカラーチェンジ！"ブラック"！｣
髪色がブラックへと変わる
リナ｢ブラックの効果は"個性無効"！！｣
『よっしゃ！まかせろ！！"ラッシュ"！！』
ラッシュがヴィランに決まる
倒れるヴィラン
『よっし！！』
リナ｢うちらの大勝利！！｣
ハッ｢…みんなのところに行こう｣
走り出す3人の元にもう1人の脳剥き出しのヴィランが
『これじゃあキリがねぇ！』
｢おー困ってるみたいだなー｣
『え、その声は！』
リナ｢アルさん！｣
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作者名：黒白 | 作成日時：2021年10月12日 7時
