第37話やり過ぎた楽園最強の男 ページ41
ボス｢アル｣
アル｢……ごめんな｣
ホー｢ごめんで済まないんだよなぁ…｣
アル｢だよなぁ｣
ボス｢どうあれアル…"やり過ぎだ"｣
アル｢はぁい｣
ボス｢すまないねホークスくん立てるかい？｣
ホー｢まあ立てる｣
マグ｢ホークス｣
ホー｢マグマ先輩｣
マグ｢…助けられなかった俺をまだ先輩と呼んでくれるのか｣
ホー｢はい｣
マグ｢ハッキリ言うな｣
ホー｢……絶対先輩を｣
ボス｢おっとそうはさせないよ｣
ホー｢ちっ｣
ボス｢さて…とA｣
『は、はい』
ボス｢そろそろ帰ろうかリナ｣
リナ｢はーい｣
ボス｢アル帰ったら"お仕置き"だよ｣
アル｢マジかぁ｣
ボス｢さらばだホークスくん｣
一瞬で
ホー｢ボスもチートか…｣
"これも報告しないとなと呟く姿"があった
……
ナルミ｢アルぅ？｣
アル｢ごめん｣
ナルミ｢ごめんじゃないでしょ！もう少しでホークス死ぬところだったのよ？！｣
アル｢はい…｣
『アルさんが小さく…』
リナ｢やり過ぎたからしゃーない｣
『……アルさんらしくなかった』
ハッ｢"あまりキレないアルさんがキレたって"？｣
『ああ』
リナ｢……怖かった？｣
『……恐怖で足が動かなかった』
リナ｢そうか…｣
ハッ｢最強の男の殺気だ足がすくんでも仕方がないさ｣
『……珍しいなお前が』
ハッ｢……別に｣
リナ｢お？ツンデレか？ツンデレか？｣
ハッ｢リナちょっと黙ってようか｣
第38話楽園最強の男の秘密〈アル目線〉→←第36話NO.3VS楽園最強の男
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作者名：黒白 | 作成日時：2021年10月12日 7時
