とある組織の幹部は無個性でもチートになれるかNo.1【男主】【僕のヒーローアカデミア】 (ページ30)

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第26話落ち込むってこれはページ30

アル｢"うーんダメだなあいつら"｣

『え、あ、緑谷たち勝ちましたけど』

アル｢"核のこと考えてない"｣

リナ｢え、あ｣

百｢その通りですわ｣

その後説明される勝己が私怨に走っていたことお茶子が最後に油断したことなどから百の口から説明される

リナ｢凄いヤオモモ！｣

百｢ヒーローになるくらいなら当然ですわ｣

リナ｢凄い！｣

そして対戦表を見て

『さいあくだ』

リナ｢さいあくや｣

落ち込む2人

そうハッカー、アルVS霧崎A、リナと書かれてあるのだ

リナ｢うわぁぁぁぁ！！ボコボコにされるぅぅぅぅ！！｣

『かてるきがしねぇ』

ハッ｢おや敗北主義かな？｣

『ぶっ殺してやる』

アル｢まあまあ｣

黒いスーツを着込んでいるアル

アル｢俺も手加減するからさ｣

『(うそだぁ)』

リナ｢やおもも…うちしぬかも｣

百｢し、死なないでくださいませ！｣

リナ｢ヤオモモの為に頑張る！｣

ハッ｢復活早いね…さぁやろうか｣

オール｢(さて楽園(パラディーゾ)NO.1の実力見せてもらおうか！)｣

霧崎A、リナがヴィラン側、ハッカー、アルがヒーロー側である

アル｢んじゃまあ行くか｣

ハッ｢はい｣

……

『おう待ってたぜ！』

ハッ｢君馬鹿だろ｣

アル｢お？正面から来るか｣

『アルさんには悪いが負けてもらう！』

そう言ってアルを殴りつける

アル｢おーいいパンチ｣

受け止められる

『くっ』

一旦離れるA

アル｢んじゃいくぞ｣

そういって"空間を蹴る"

『ガハッ！』

突然吐血するA

アル｢あー悪い力入れすぎた｣

『(リナにかなりバフかけてもらったんだがなぁ)』

アル｢ごめんなーでも…"負ける気はないから"｣

雰囲気が変わりそして突然Aが固まり地面にめり込む

『っ！(なんつぅ"圧力"！！)』

アル｢うーん流石に圧力かけ過ぎたら"死ぬ"からなー｣