第14話入学 ページ18
『3人で登校することになるとはな』
ハッ｢足でまといにならないでくれよ｣
『んだとコラ』
リナ｢まあまあ2人とも！ほらほら到着したで！｣
ガラガラとドアを開ける
リナ｢おっはようございます！！！｣
｢うぉ？！｣
｢美人来たァァァ！！｣
｢あら身長高いわケロッ｣
『よく言われる』
｢ねぇねぇ名前は？！私麗日お茶子！｣
リナ｢リナ！よろしゅうお願いします！｣
ハッ｢ハッカー｣
『あー霧崎Aだ』
｢蛙吹梅雨よ、よろしくケロッ｣
｢飯田天哉だ！よろしく頼む！｣
｢青山優雅だよ☆よろしくね☆｣
｢私！芦戸三奈！｣
｢尾白猿夫｣
｢切島鋭児郎よろしくな！｣
｢口田甲司｣
｢砂藤力道｣
｢障子目蔵｣
｢うち耳郎響香｣
｢瀬呂範太！よろしく！｣
｢常闇踏陰よろしく頼む｣
｢葉隠透だよ！よろしくね！｣
｢オイラ峰田実ってんだ！取り敢えずイケメン爆発しろ！｣
｢わたくし八百万百といいますよろしくお願いしますわ｣
リナ｢よろしゅう！あっ君はあの時のかっちゃん！｣
｢爆豪勝己だ！ポニテ女！｣
ハッ｢よろしく｣
｢……轟焦凍だよろしくハッカー｣
ハッ｢ああ｣
『…(緑谷出久がいねぇな)』
勝｢けっ｣
ドカッと足を乗せると天哉に怒られる勝己
リナ｢わー！うちの机！｣
ハッ｢リナと遠くなるな｣
『よぉよろしくな切島』
鋭｢よろしく！｣
電｢久しぶり！霧崎！｣
『おっ久しぶりだな上鳴』
リナ｢えー友達出来たん？！教えて教えて！｣
ハッ｢生意気な｣
『うるせぇこっちは上鳴電気』
電｢よろしく！｣
『んでこっちは』
リナ｢リナでーす！｣
ハッ｢ハッカーだよろしく｣
電｢…あれ？"苗字"は？｣
リナ｢んー？苗字？"捨てた"よ？｣
ハッ｢……"捨てたそんなもの"｣
電｢え、あ…ごめん｣
『(空気重っ！こうなるから作っとけって言っただろ！)』
睨みつけるとプイッと目を逸らす2人
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作者名：黒白 | 作成日時：2021年10月12日 7時
