プロローグ:とんでもない二人 ページ2
及川「……相変わらずな変人っぷり。」
岩泉「相変わらず仲良しだな。あの2人。」
及川「シチロウちゃんはあの俺様ちゃんについていってるし…それに…」
岩泉「"あの悪魔速攻についていける奴はいない"。」
及川「まっ追いつけるとしたら…来た。」
牛島「……」
及川「やっぱり注目されてるね。俺様ちゃんとシチロウちゃん。」
岩泉「……まあ…あの二人だからな。」
及川「……うちに来ないかなー。俺様ちゃんたちをビシバシ鍛えるのに。」
岩泉「珍しいな及川。」
及川「そりゃあ可愛い後輩だもん。」
岩泉「その代わり影山には厳しいよな。」
及川「……ノーコメント。」
岩泉「そうか。」
……
シチロウ「及川先輩来てた。」
A「は？あの人が？」
シチロウ「うん。」
A「……何しに来たんだあの人。」
シチロウ「多分影山くんの様子じゃないかな。」
A「相変わらずだな影山は。」
影山「………」
シチロウ「だい…」
影山「話しかけるな。」
A「……はぁ…その態度やめろ影山何れ1人になるぞ。」
影山「煩い。」
「お前らよく声かけられるな。」
A「ふん。イキってるだけだろ。」
シチロウ「ああ見えて優しいところあるよ？」
やがて影山はコート上の王様となった。誰もついて行こうしない孤独な王へと。
A「だから言ったのに馬鹿が。」
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真矢(プロフ) - コメント失礼します！次の話が楽しみです頑張ってください(*-`ω´-)９ (6月8日 22時) (
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作者名：黒白 | 作成日時：2023年4月3日 7時
