第4話桜が咲いた ページ6
スージー「という訳でカガク先生をお連れしました〜。」
A「よぉ!」
問題児クラス「「「「「カガク先生!」」」」」
スージー「ふぃ、すっかり人気者ですね〜。」
A「いやいや。」
スージー「ではお手本を見てください。」
A「クワンックワンッ。」
ポンッと出てきたのはなんと悪魔の間では見た事のないもの向日葵であった。
ピカ「ピカ。」
水やりをするピカチュウ。
スージー「おや素敵な花ですね〜。この様に好きなお花を咲かせてくださいね〜。」
入間「(あれひまわりだ!)」
ジャズ「意外だなてっきり先生のことだから…」
リード「カガク関連だと思ってた。」
A「……まあ好きな花だから。」
ピカ「ピカチュウ!」
入間「(あっひまわりの種だ!)ありがとう!」
クララ「変わった形!」
アリス「なるほど。」
サブロ「ふはは!やり方さえ分かれば!」
次々に花を咲かせる問題児クラスの生徒たち。
スージー「楽しそうでよかったです〜、やはり最初の授業が効いたですね〜、」
A「すみません…わざわざ。」
スージー「いえいえ楽しんで授業するのはとても良い事です。」
しばらくして大きな桜が咲いたのは言うまでもない。
A「(うん…見事な桜だな。)」
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←第3話面白い実験
86人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
レイ - 面白いです!!続きが見たいです、、更新頑張って下さい!!応援してます!!! (5月31日 1時) (レス) @page6 id: cf3ba26651 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒白 | 作成日時:2023年3月30日 13時