第3話戦闘狂な彼 ページ5
『なんか戦いたくなってきたなー』
平野｢お、お待ちください！｣
鬼丸｢おいまてあんた1人で行く気か！｣
『ん？おうそうだが…』
こん｢危険でございます！｣
『いや大丈夫だって回復力結構あるし』
鬼丸｢そういう問題じゃない！｣
『あっはい』
鬼丸｢もういい俺も出陣する｣
平野｢私も出ます！｣
こん｢頑張ってください！｣
『(心配性だなー)』
そういう訳で鬼丸と平野と共に出陣した
『ハハッ！弱いなこいつら！』
時間遡行軍をボコボコにしていくA
平野｢す、凄いです｣
鬼丸｢……やりすぎじゃないか？｣
ゴキッと敵から音が鳴る
『首折れた次々』
鬼丸｢は？｣
『おらっ』
敵の身体に穴が空く
『弱っ次々』
平野｢強いのですね我が主は…憧れます！｣
キラキラした目でAを見る
鬼丸｢おい敵が可哀想になるくらいに怯えているが？｣
思わず頭を抱える鬼丸
『……あーつまらん』
その場に寝転がるA
平野｢主さん？！｣
鬼丸｢おいこら敵陣地で寝転がるな！｣
『弱すぎて話にならん』
鬼丸｢はぁ…行くぞ平野｣
平野｢は、はい！｣
その後敵を殲滅した
『お疲れさん』
鬼丸｢あんた…まともじゃなかったのか｣
『あ？まともだが？』
鬼丸｢なるほど戦闘のこととなるとああなるのか理解した｣
『？』
平野｢もう無理なさらないでください！｣
『悪い悪い』
鬼丸｢おいあんた血塗れだ｣
『お、そうかじゃあ風呂入らねぇとな』
鬼丸｢……ふろ？｣
『入ってみれば分かるさ』
……
風呂場
鬼丸｢……｣
平野｢気持ちいいです｣
『だろ？』
こん｢きもちいいですぅ…｣
『お前も入れるのかよ』
こん｢そうですよ？｣
『お、おおう…そうか』
鬼丸たちとゆったり風呂に入ったのだった
……
A
気持ちいいかー？
平野藤四郎
はい！
鬼丸国綱
…まあまあだな
こんのすけ
素直ではありませんね
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凛音 - 本当に面白いです！続きがめっちゃ気になります！頑張ってください！ (5月6日 8時) (
レス) @page35 id: 0943923905 (このIDを非表示/違反報告)
黒白(プロフ) - シディアさん» コメントありがとうございます！アイディアが思いつき次第やります (2021年10月15日 23時) (レス) id: 9c8e81da42 (このIDを非表示/違反報告)
シディア - 続き待ってます。 (2021年10月15日 23時) (レス) @page35 id: 939d5c7779 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒白 | 作成日時：2021年7月24日 11時
