第10話光世と一緒に掃除 ページ12
『(さーてどうしたものか下手をするとまた光世は…折れようとするだろう…)あー考えても仕方ねぇ…掃除でもするか』
そう言って掃除する
光世｢……あんたなにをしてる？｣
『ん？掃除だが？』
光世｢…審神者でもするのか｣
『まあな』
光世｢…手伝ってもいいか｣
『ん？ああ』
掃除を手伝う光世
『上手いじゃねぇか光世』
光世｢……ああ｣
『次はそっちも頼むな俺はこっちをやる』
光世｢ああ｣
光世と協力し本丸を綺麗にしたのであった
鬼丸｢おい帰ってきたぞ…なにやってるんだ｣
遠征から帰ってきた鬼丸たち
『掃除疲れたから寝転がってる』
鬼丸｢いや俺が言ってるのは大典太光世の方だ｣
光世｢……｣
Aの隣で寝ている光世
『なーんか懐かれちまってなー』
鬼丸｢……なにをどうすればそうなる｣
『一緒に掃除したからか？』
鬼丸｢ふーん｣
切国｢…この本丸広いぞ？｣
平野｢お2人だけで掃除を？！｣
『まあな…ハハッ疲れた』
鬼丸｢……墓掃除もしたな？｣
さっきチラリと見たが前より綺麗になってたと
『"光世と一緒にな"』
鬼丸｢……ふん何故俺も誘わなかった｣
『いや遠征行ってたし』
鬼丸｢ちっ｣
『やだこの鬼丸デレ期が分かんない』
鬼丸｢斬るぞ｣
『おいおいそれはやめてくれよ』
平野｢あわわ｣
こん｢大丈夫ですよ平野様…"菊様と仲良くなった証拠ですから"｣
切国｢……主と？｣
こん｢ええ｣
微笑ましそうに鬼丸とAを見るこんのすけ
平野｢……言われてみれば確かに｣
『おいこらまてまてなにしようと』
鬼丸｢擽り｣
『ちょ、それはやめ…ぎゃはははは！！』
光世｢ん…何の騒ぎ…なんだこれは｣
こん｢菊様が鬼丸様に擽られているのですよ｣
光世｢……うらやましい…｣
こん｢……え｣
光世｢…なんでもない｣
こん｢(こ、ここまで懐いておられるとは！驚きですよ菊様！！)｣
……
A
擽ったいやめてくれ！
鬼丸国綱
やめない、最近主であるAに容赦ない
大典太光世
羨ましいな…俺も主と仲良くしたい
平野藤四郎
出来ますよ！大典太様なら！
山姥切国広
鬼丸と仲良さそう…主羨ましいぞ
こんのすけ
実はブラック対策課に通報していた…大典太様になんてことを！ちなみにだが山姥切国広のときこっそりなにかをやっていたのは山姥切国広の元主を探っていたから…え？何故探っていたですかって？粛清する為ですよと真顔で答えた
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凛音 - 本当に面白いです！続きがめっちゃ気になります！頑張ってください！ (5月6日 8時) (
レス) @page35 id: 0943923905 (このIDを非表示/違反報告)
黒白(プロフ) - シディアさん» コメントありがとうございます！アイディアが思いつき次第やります (2021年10月15日 23時) (レス) id: 9c8e81da42 (このIDを非表示/違反報告)
シディア - 続き待ってます。 (2021年10月15日 23時) (レス) @page35 id: 939d5c7779 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒白 | 作成日時：2021年7月24日 11時
