第4話贔屓されるルシファー様! ページ6
アリス「おはようございます!入間様!ルシファー様!」
入間「お、おはよう…」
A「大丈夫か?」
入間「え、えっと…うん…」
A「今回は何をする。」
アリス「クラス分けでございます。」
A「入間。同じクラスになろうな。」
入間「う、うん…」
……
アリス「使い魔召喚試験という…」
A「使い魔か。」
入間「Aさんって使い魔いるの?」
A「……いないな。」
入間「そうなんだ。"見てみたいなー"。」
A「入間が望むのであれば。」
アリス「……」
入間「?どうしたの?」
アリス「い、いえなんでも…」
使い魔召喚試験の担当はナベリウス・カルエゴである。
カルエゴ「粛に!」
A「(なんだこいつ。)」
入間「(なんだろ物凄く睨まれてる…)」
カルエゴ「……ルシファー様。こちらへ。」
A「ん。」
豪華な椅子に座るルシファー。
「「「「「「「(贔屓だァァァ!!!)」」」」」」」
入間「あ、あのー…Aさん…なんで僕は…Aさんの膝の上に?!」
A「お前は特別だ…おいスグル。」
スグル「お呼びでしょうか。」
A「茶を淹れろ。茶菓子も忘れずに。」
スグル「はっ。お二人の分をご用意致します。」
A「ん。」
入間「あ、あのそこまで…ひっ。」
スグル「(黙っていろ猿が!)」
カルエゴ「(黙っていろゴミ!)」
入間「(視線が怖い…)」
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ミノ - めっちゃ好みの作品です!続きが気になります!最新頑張ってください! (2023年4月5日 13時) (レス) @page9 id: b21339a2c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒白 | 作成日時:2023年3月27日 9時