第2話禁忌とオリジナル魔術 ページ4
本来ならアスモデウス・アリスが新入生挨拶するのだが…
「特待生イルマくん!特待生ルシファー様!」
入間になってしまった。これにはする入間唖然。
入間「え?!」
A「ふむ。まあいいだろう。行こう入間。」
入間「ひぇっ…」
A「……受け取れ。」
指を鳴らすと天井から花束が降ってくる。
A「私からの祝いだ。精々飽きさせてくれるなよ。」
「「「「「「ルシファー様ァァァ!!!」」」」」」
入間「(す、凄い…指を鳴らしただけで…)」
A「次は入間だ。」
入間「う、うん…(ど、どうしよう…あっポケット中に何かが…えっ…ポスターの後ろと一緒に?)」
入間は言われた通りに言った。それは禁忌の魔術とルシファーが作った魔術である。
ダリ「だめじゃないか!それは禁忌口頭呪文!読み間違えたら爆発四散する危険な呪文!それとルシファー様の作った魔術!ご本人に許可とった?!下手すると君死ぬよ?!」
入間「え?!」
ダリ「うーん許可取ってるみたいだしいいけど…」
入間「こ、効果は?」
ダリ「禁忌口頭呪文の方は一日転ばないよ。」
入間「(しょぼい!)」
ダリ「ルシファー様のは…」
A「一日限定幸運になる。」
ダリ「だそうだよ。」
入間「(Aさんのだけ言えばよかった!!)」
クレイジーだの言われたい放題の入間。かなり盛り上がっていたそうな。
入間「Aさんあの爆発四散ものじゃなくても…」
A「サリバンの気持ちを無下には出来ん。」
入間「そ、そんなぁ…」
第3話ルシファー様は入間とお茶を飲みたい!→←第1話特待生ルシファー様!
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ミノ - めっちゃ好みの作品です!続きが気になります!最新頑張ってください! (2023年4月5日 13時) (レス) @page9 id: b21339a2c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒白 | 作成日時:2023年3月27日 9時