最高の悪魔ルシファー悪魔学校バビルスへ

第9話問題児クラス ページ11

A「ふむ、クラス発表があると聞いてみれば…こんな所か。」

入間「目立つよ…」

A「……チョコケーキでも食うか？」

入間「食べるぅ…」

クララ「私も食べたいー！」

A「同席することを許そう。」

アリス「あ、ありがとうございます！」

1-危のクラスへとやってきた4人、入間が入ろうとした時クララが背中を押して入間が入ると武器が飛んできた。なんとかかわす入間。

A「入間大丈夫か？！」

入間「う、うん！」

？「おー！流石特待生……ルシファー様？！」

？「なんとルシファー様か？！」

A「……仕掛けたのは？」

？「え、えっと…」

入間「ルシファーくん！待った！！」

A「だが入間を。」

入間「大丈夫だから。」

A「……分かった特別に許そう。」

？「流石特待生。」

ちなみに武器が突き刺さっているのはサブノック・サブロである。そして心の中で荒ぶっている悪魔が1人。アンドロ・M・ジャズである。

ジャズ「(ほ、本物のルシファー様だぁぁぁ！！！)」

A「む？お前アンドロの者か？」

ジャズ「は、はい！！」

A「ふむ見事な腕をしている。」

ジャズ「あ、ありがたき幸せ！！」

ゴエモン「本物でござる？！」

A「……俺は今機嫌がいいなにか食うか？」

手を鳴らすと机の上にお菓子が沢山あった。

リード「いいんですか？！」

A「食って構わん。」

サブロ「美味い！」

エリ「まあ美味しい。」

アリス「流石はルシファー様の手料理…」

入間「食べていいのかな。」

A「俺がいいと言ったんだいいだろ。」

リード「さすが…傲慢の悪魔！」

ジャズ「美味い！！」

ゴエモン「涙流してるでござる。」

カムイ「お嬢さん方どうぞ！」

ケロリ「美味しい…」

こうしてクラスのみんなから高評価を得たルシファーであった。

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