第187話落書きの刑 ページ7
国綱｢落書きの刑だやれお前ら｣
南海｢ははっ！許可が降りた！｣
正国｢おい動くなよ落書きしてやるから｣
刀剣男士たちに落書きしていく
小｢復讐の時間だよ｣
鯰尾｢落書き落書きっと｣
骨喰｢きょーだいなにかいた？ぼくはこれかいた｣
鯰尾｢ブハッ！兄弟天才！｣
鳴狐｢ぶっ…｣
お供｢あはは！ざまぁですな！｣
一｢ぶっ無様ですな｣
国綱｢無様だ｣
亀甲｢君らに相応しいよそれ｣
村正｢huhuhu…流石は骨喰天才ですね｣
骨喰｢えへへ｣
｢な、なんなのよ！｣
傑｢おっと動かない方がいいよ｣
｢私何も…｣
傑｢乗っ取った罪があるだろ？ん？｣
｢お、お父様を呼んでちょうだい！｣
傑｢これはそのお父様から許可を取った上でやってることだけど？｣
｢……え｣
傑｢残念だったね｣
そういってにっこり笑った
｢やめてやめてそれだけは｣
｢"主止めて"！｣
雪｢…もう主って呼ばないで！｣
そういって思いっきり壺を割る
雪｢信じた私が馬鹿だった｣
粉々になるまで壊し続ける雪になにも言わなくなった元見習いの刀剣男士たち
光｢終わったぞ｣
国綱｢よし引き上げだ｣
小｢これ…｣
雪｢それは…私が作った梅酒…｣
太｢捨てるの勿体なくて出来なかったから…ごめんな｣
雪｢…いえこれは責任もって私が飲みます｣
清｢あ、なんなら酒飲みたちに飲んでもらったら？｣
雪｢あ、手伝ってくれるのですかありがとうございます｣
日光｢気にするな｣
日｢さーて引き上げ引き上げ｣
没収した品々がいっぱい乗せたトラックにエンジンかけるA
『おーいお前らー他に乗せるやつあるかー？』
博｢なかとー｣
厚｢無いぜ大将｣
薬｢おう動かしてくれて構わねぇ｣
『うっし行くぞお前らー』
ゆっくり運転しながらAたちは帰って行った
……
杵｢なーこいつらか？｣
そういって風呂敷からなにかを雪に見せる
雪｢そ、それは…私についてきてくれた刀剣男士たちの…｣
折れた刀剣男士たちであった
『お手柄だ！御手杵！！』
杵｢えへへ｣
雪｢ああ…みんな…みんな…｣
風呂敷事抱きしめる雪は泣いていた
……
A
見つかってよかったな
雪
おかえりみんな…
鬼丸国綱
ハンカチをそっと差し出す
Aの刀剣男士たち
あいつら絶対益々許せねぇ
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凛音 - 本当に面白いです！続きがめっちゃ気になります！頑張ってください！ (11月6日 15時) (
レス) @page11 id: 0943923905 (このIDを非表示/違反報告)
海峡(かいき)由樹(ゆき)、(偽名) - 面白くて、一気読みしてしまいました。続き待ってます。 (2022年10月25日 23時) (レス) @page10 id: 42c75897ce (このIDを非表示/違反報告)
黒白(プロフ) - 黒桜クロエさん» コメントありがとうございます！続きに関してはお待ちを (2021年7月26日 5時) (レス) id: 9c8e81da42 (このIDを非表示/違反報告)
黒桜クロエ(プロフ) - 続編おめでとうございます！！これからも応援してます！！ (2021年7月26日 4時) (レス) id: d8c13d4145 (このIDを非表示/違反報告)
黒白(プロフ) - 黒月さん» コメントありがとうございます！頑張ります！ (2021年7月23日 11時) (レス) id: 9c8e81da42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒白 | 作成日時：2021年7月22日 21時
